山形県戸沢村のステージ

今日は本当に久しぶりの山形県戸沢村のステージでした。
 1998年~99年頃は本当に戸沢村のステージが多かったものです。当時の中央公民館館長、寺内恵一さんが気に入って下さり、毎年呼んでもらっていました。
 誰かに気に入ってもらい、その熱い心によってステージが広がっていくということを初めて体感できた人だったと思います。今は退職されて悠々自適な生活をされている寺内さんだけど、今日もちゃんと来て下さいました。
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「映像きれいになったね~!」
「歌うまいね~相変わらず!」
「変わらないなあ~!」
 どれも最高の褒め言葉でした。
 さて、この戸沢村で今から15年ほど前角川中学校と角川小学校が一緒になるということで記念のステージがありました。その時ステージを聴いていてくれたのが斉藤穂高ちゃんでした。穂高はその後東北大学の教育学部に入ったのですが、医師への夢が絶ちきれず3浪の末新潟大学医学部に入学しました。そして今はもう6年生。
 一度東ティモールのスタディツアーにも参加した穂高はいよいよ夢がかないそうなのです。
 今日はお父さんが来て下さいましたが、「地球のステージ」を見て医師を志し、実際に医師になった最初の人となるであろう、それが穂高です。
 時々連絡して電話で話したりしますが、元気です。
 僕にとっても穂高は大切な存在で、「地球のステージ」を相も変わらずコツコツと続けていこうと思う、その最大の動機の一つでもあります。
 頑張れ!穂高!
 さて、五月の山形県最上郡は美しいの一言に尽きます。明ちゃんと田舎道を遠回りして、手打ちのそばを食べゆっくりと名取に戻ってきました。そうそう、減っていたフリード(社有車)のタイヤも交換していい感じ。

 明日は4年目になる同志社女子大学のステージですが、今週末には舞鶴のステージがあります。
 頑張っている橋本喜久子さん。でも集客に不安があられるようなので、ここで宣伝させて下さい。
 皆さん、舞鶴で会いましょう!
桑山紀彦

山形県戸沢村のステージ」への2件のフィードバック

  1. ステージを観て将来の夢が出来て、一生懸命夢に向かって努力して、いよいよ叶うんですね!
    穂高さん、きっと患者さんに寄り添うお医者さんになってくれるでしょうね。
    インドネシアで助産師を目指しているリサへの募金は目標額の80%まで集まったようです。
    今年度も引き続きリサを応援して行きましょう。

  2. こんにちは。私はこの講演会場でお話をお聞きしました。(戸沢中の生徒です。)私は今まで講演会というと話を長々聞いてるだけという風に思ってきました。しかし、地球のステージはとっても楽しくゆったり時間が流れた感じでした。
    ぜひ、また戸沢村にお越し下さい。

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