今日は仙台市で映画「ふしぎな石」の上映会でした。
「Coopみやぎ」(宮城生協)と、UNICEF宮城県支部が中心となって開かれた上映会。全3回に分けですが、毎回満員で盛況でした。今回は第二回目に参加し、監督あいさつをさせていただきましたが、「命のシーン」の丹野祐子さんにも来ていただき、あいさつをいただきました。
「Coopみやぎ」(宮城生協)と、UNICEF宮城県支部が中心となって開かれた上映会。全3回に分けですが、毎回満員で盛況でした。今回は第二回目に参加し、監督あいさつをさせていただきましたが、「命のシーン」の丹野祐子さんにも来ていただき、あいさつをいただきました。
丹野さんがすごいと思うのは、ちゃんと自分の息子さん、公太くんへの気持ちを話されることです。
「今日は1月11日、月命日です。息子と逢えなくなって2年と10ヶ月が過ぎてしまいました。」
もう途方に暮れて、誰もがそうであるようにもう生きる気力を失っていた時もあられました。でも、この映画を共に創り、息子さんへの気持ちを表現し、高校3年生で亡くなった「天の声」に公太くんの言葉を聞くことができたとおっしゃいます。
さすが丹野さん。
ご自身の役割を果たしていらっしゃる。
この映画は今のところいくつかの映画祭に出展しておりますが、夕張ファンタスティック映画祭は通りませんでした。残念ですが、これからもいろんなところに出していきたいと思っています。
是非皆さんの街でも、映画「ふしぎな石」を。
そんな中、昨日は「閖上の記憶」の皆さんとの新年宴会でした。案内人で館長の小齋正義さんも映画の出演者です。語り部、番人、学芸員。4つの職種の皆さんがほぼ全員集まっての新年宴会。
とにかく次年度もがんばってやりたいという意思を確認しました。
まずは来年度、どうやって予算を取っていくか、ですね。
桑山紀彦
もう途方に暮れて、誰もがそうであるようにもう生きる気力を失っていた時もあられました。でも、この映画を共に創り、息子さんへの気持ちを表現し、高校3年生で亡くなった「天の声」に公太くんの言葉を聞くことができたとおっしゃいます。
さすが丹野さん。
ご自身の役割を果たしていらっしゃる。
この映画は今のところいくつかの映画祭に出展しておりますが、夕張ファンタスティック映画祭は通りませんでした。残念ですが、これからもいろんなところに出していきたいと思っています。
是非皆さんの街でも、映画「ふしぎな石」を。
そんな中、昨日は「閖上の記憶」の皆さんとの新年宴会でした。案内人で館長の小齋正義さんも映画の出演者です。語り部、番人、学芸員。4つの職種の皆さんがほぼ全員集まっての新年宴会。
とにかく次年度もがんばってやりたいという意思を確認しました。
まずは来年度、どうやって予算を取っていくか、ですね。
桑山紀彦
くわやまさん。閖上のみなさま。
明けましておめでとうございます\(^-^)/
新年会、いいですね!
今年は北九州で
不思議な石を上映しようと、
準備中です。
九州よりはうんと寒いみなさまの街でしょう。
風邪などひかれませんように!