今日、子どもたちと集まり、ついに映画「不思議な石・完結版」の制作に入りました。
前回、5つのチームと共に作った映画「不思議な石」は完全に子どもたちの心のケアのためのもので、それは言い換えれば「子どもたちのために」創ったものでした。
今回の「完結版」は、まさに社会に作品を問うための制作です。
自ら「映画を撮りたい」と希望してきた子どもたちと、4人の大人たちに登場してもらって、再びオール被災地ロケ、オール被災者出演による映画づくりが始まりました。
今日は台本の読み合わせです。
もうやる気のある子どもたちなので、一つ一つのセリフに気持ちがこもっていて感動してしまいます。子どもたちには参加するにあたって「この映画で何を伝えたいか」を作文してもらいました。
どれもあまりに見事なものなので、また次回紹介しますが、今日は我が俳優さんたちを紹介しますね。
佐藤里咲(りさ)さん
閖上小学校6年生です。
板橋冬馬(とうま)君、閖上小学校6年生です。
南部陽向(ひな)さん。閖上小学校4年生です。
菊地一花(いちか)さん。閖上小学校4年生です。
みんなで読み合わせた台本は、今回いちから書き直した桑山のオリジナル脚本です。今回も被災地閖上に散らばる5つの石のかけらを集めてまわる冒険活劇ですが、日和山では「閖上の案内人」、小齋正義さんと出逢い、閖上港では漁師の佐藤太さんと出会って大海原に出て行き、街では若草寿司の比佐幸悦さん(通称、大将)と出逢い、最後は遺族会会長の丹野祐子さんと出会います。
太さんの船で海に行くシーンや、大海原を見ながらのセリフ。そして丹野さんとのやり取りは今回の「完結版」のクライマックスでもあります。
今日は初めての台本通し読み合わせでしたが、そのセリフ回し、情感、口調はもうプロ級でした。やっぱり「映画を撮って、みんなに閖上のことを伝えていきたい!」という強い意志を持っている子どもたちは、さすが!としか言いようがありません。
来週5月9日(木)からいよいよ撮影開始です。
みなさん是非この「完結版」の映画「不思議な石」の制作を見守っていてください!
桑山紀彦
閖上のことを伝える映画、いよいよスタートですね!
オリジナル脚本とのこと、楽しみにしています。
4人の俳優さんたちにエールを送ります。(^^)/~
子供たちの顔よく覚えています。
出来上がり期待しています。
地球のステージかわいそうなこともありよかったとおもいます