今日は大阪府松原市でのステージでした。もう3年になります。集う人はとても密度が濃く、まさに「大阪のお客さん」という感じ。前の方でひたすら笑いをとる廣野さん(うちの会員)がまた強烈でした。
今、岐阜大学の医学部において、感動的なことが起こりつつあります。
かつて小中学校だった頃、「地球のステージ」を見て医師になりたいと思った子どもたちが、医学部にきて、同級生にふとそのことを話したら、「実はオレも“地球のステージ”見て医者になりたいっておもったんだ~」と盛り上がり、グループを作って、この夏に高山で自主企画としての「地球のステージ」をやりたいと言ってくれているのです。
代表の上谷君が言います。
「「地球のステージ」は学校単位で行われることが多い。だからその枠を越えて、広く子どもたちにステージを見せてあげたいから、子どもたちに門戸を広げた”自主企画”のステージを開催したい」という主旨なのです。
医学部なんて本当に勉強に忙しく、時間がありそうな他の学部の人たちが羨ましかったことを覚えていますが、そんな中を縫って自分たちで企画をしてしまおうという・・・。
「自分が中学校時代に受けた感動を、これからの子どもたちに分けてあげたい」
そんな岐阜大学医学部の有志たち。
しっかり生きなければなりません。そしてボロボロだった自分の高校時代を、こうして取り返していけるチャンスに感謝しなければなりません。
願わくば、この青年たちの志を高山市や、飛騨の教育者のみなさんが理解して、彼らのこの自主企画に多きか強力をして下さることを期待します。
まずは高山市の教育委員会に「各学校に一人づつ手わたるちらしを渡したい」という願いを届けるそうです。完全に自主企画のこの青年たちの思いが、遂げられますように。
桑山紀彦
桑山さん、同じ岐阜県人としてすっごく嬉しいです!
先日のサラマンカに来ていた皆さんでしょうか?
私の友人のぴいこさんは、高山に観光案内を送ってくださいとメールし、桑山さんの地球のステージを是非高山でやってくださいと訴えてくれました。
桑山さんが高山でやりたいといつも言っているから…
私達が出来ることがあったら協力します!
頑張れ、岐大生!
そういえば、今日の岐阜新聞に、ずいぶん大きく桑山のことが出ていました。
堀さんという岐阜新聞の方がわざわざ名取まで取材に来てくれて書いてくださったものです。
お手元にあるときは、是非もう一度開いてみてください~。
桑山
公演で、何時も子供たちに眼を啓いてもらいたいと心を砕いている桑山さんの気持ち~必ず何処かで届いているんですね。
今日の話は心が洗われます。
やはり積み重ねが大切ということでしょうか。
久しぶりにすっきりしました。
素晴らしい企画です。
生き方を決めるきっかけとなった感動のバトンを次の世代へ繋いでいくのですね!
今年も3月11日が来ました。
桑山さん、地球のステージに関わる全ての皆さん、踏ん張っていきましょう!
飛騨高山でステージが実現できることうれしく思います。
その時は逸ママさんをはじめ笠松のみんなと行けたらと考えています。
本日は岐阜から手を合わせています。
皆さんのハト風船が天まで届くよう祈っています。
高山市教育委員会と聞いて黙っているわけには参りません。まんざら無縁でもないので私の方からも働きかけます。もしよろしければ、代表の方に私の携帯電話の番号をお伝えくださり、ご連絡を賜れれば幸甚です。
出張先での仕事中ではありますが、今日のあの時刻を私なりに鎮魂の思いを込めて過ごします。