今日は月曜日、下増田チームの日です。
ここは5人のチームですが、3年生4年生のみなのに、ずいぶんまとまっています。
最後の演目としての演劇ワークショップ。いよいよここまで来ました。
題名「星に昇った少年」。この子たちの被災地下増田、中でも北釜の地におばけが出るという噂を聞いたあいちゃんが、友だちとおばけに逢いに行くという桑山のオリジナル・シナリオです。
演劇はとにかくセリフを覚えることから始まります。
今回は主人公の愛ちゃんと、おばけの海斗君のセリフがとても多いのです。
愛ちゃん役の優里彩さんはやる気満々で一生懸命セリフを覚えて行きます。
でもかいと(おばけ)君役のともき君はなかなか抵抗があるようで、難しいところがあります。でもあきらめないで、なんとかみんなが覚えるように支えていきたいと思います。
みんなで創るこの演劇が、またあらたな感動につながりますように。
桑山紀彦
映画撮影の経験がきっといかされると思います。時間がないかもしれんけど、気長に!!
ブログの内容に関係ないコメントをさせてください。
東京都八王子市在住の私が、生まれ育った山口市でステージを終えて1週間。父が倒れ、昨年は山口滞在日数が多かったおかげで、新しい人との繋がりが出来ました。そして、叔父の勤務する学校でのステージが決まり、1公演じゃ勿体ない!とばかりに企画。後援はとったものの、12月に決めて1月22日までに事前に自分が動けずもある集客に苦戦ました。一緒に動いた山口県人はステージに行ったことのない人間がほとんど。1月18日ゆ山口に帰り諦めずに歩きました。そして、足を運んで下さった方の9割が、地球のステージ 初体験。なんで、もっと 早ようおしえてくれんかったんかいね。次回も教えてね。友達もさそってくるから。等々!!嬉しい言葉をかけてもらいました。行政が絡んでくれたり、協賛金があれば、気も楽ですが、私は思い立ったが吉日人間、後先考えてないところもあるので、スタートして不安になることもありますが、人をあつめりゃぁ赤字にならんもんね!!赤字になっても、会場をあとにするときの来て下さった方の表情を見たらチャラになります。
ただ、主催すると、ステージが落ち着いてみれんのが寂しいですが…私がみれんかっただけかもしれません!
皆さんの町にも地球のステージを呼んでみませんか?
映画の舞台挨拶でもセリフを覚えるのが大変でした、という感想が多かったですね。
映画はカット撮りするけれど、演劇だとそうもいかないのでもっと大変かも。
その分、完成したときの充実感は一層のものになるでしょう。
みんなで励ましあって頑張ってほしいです。応援しています。
不思議な石のように、子供の純な心を引き出して感動編を作ってください。