今日は久しぶりの静岡実行委員会主催によるステージでした。
以前「チケットが売れていなくて困っています~」とブログに書いたら、清水4中の先生方が校長先生のご理解で保護者のみなさんに案内を出してくださったり、山梨在住の小須田さんが静岡の友人の方に連絡してくださったり、岐阜県大垣の企業にお勤めの倉橋さんが、静岡在住のご友人みんなに連絡をしまくって下さるなど、地道な広報活動が功を奏して、なんと会場は満席、追加のイスを出すまでになりました。
みなさんありがとう。
そしてやっぱり静岡のみなさんは熱い!
そんなすてきな雰囲気の中で始まったステージですから、桑山自身も感動し続けていて、いつにない熱のこもったものになりました。そしてかつて静岡を盛り上げて下さってきた人たちが一堂に会する、まさに「再会のステージ」となりました。
こうして灯が消えることなく、静岡が続いていきます。
実は、2003年秋に静岡市PTA連合会総会で呼んで頂いて以来、静岡市のステージはどんどん増え続け、毎年公演の中学校も高松中学校、大里中学校など、順調でした。しかし、よくあるようにそういったステージも2008年頃をピークに減り始めていきました。それでも興津中学校、清水4中などが連続公演をして下さっています。
しかし、時々PTA連合会総会などでステージをさせて頂かないと、なかなか増えては行かないものです。
そんな中、現在の市P連会長さんががんばられて、なんと来年の総会のステージを考えて下さっています。日程に困難がありますが、なんとかできれば、また静岡市の学校が増えていくことは必至です。
現在横浜市のPTA連合会総会が毎年呼んでくださっていて、今年は5番のステージが1月にあります。そのおかげで常に横浜の学校からは呼ばれ続けており、現在も横浜市、神奈川県が全国で一番多い県となっております。
静岡が、これからも変わらず「地球のステージ」と付き合ってくださいますように。
(ステージ終了後、実行委員の皆様との懇談会)
そう願いながら、勇気を持って自主企画を開いてくださった静岡市のみなさんに、心から感謝!
桑山紀彦
日々の活動お疲れ様です。お身体に気をつけて頑張ってください。
ステージ6のCD早くききたいですp(´⌒`q)
全国の熱い思いの人たちにこうして支えていただける~素晴らしいことですね。これもステージの一途なミッションが人の胸を打つ証しです。
継続していくことは本当に素晴らしいですね!
心ある人たちの想いがつながっていくのがうれしいです。
桑山さん、災害特別版、ありがとうございました。私たちの宣伝効果の程はわかりませんが、盛況でほっとしました。被災地からのメッセージは、今日早速、掲示物にして各学年の生徒たちに伝えました。心ある子供達はしっかりと受け止めてくれると思います。石上さんはじめ実行委員会の皆様も、よい機会を作ってくださって、本当にありがとうございました。