茨城県の県西歯科医師会の先生方は、地域住民の皆さんへのサービスとして、年に1回「地球のステージ」を呼んで下さっています。5つの自治体の歯科医師で構成されているので、5年で全ての自治体を回ることになっており、今年で3年目。結城市での公演となりました。
まだまだ会場は1席空けての着席ですが、それでも満員とたった会場はとても和やかな雰囲気に包まれていました。ステージ直前の「紹介」はいつも柴崎先生という歯科医師がして下さるのですが、そのウイットに飛びつつもきわどい漫談にはいつもひやひやドキドキしてしまいます。でもそれで座が和み、とてもやりやすい雰囲気の中で公演が始まる珍しい「仕掛け」があります。今年で3年が終わり、あと2年を残すのみ。来年は映画「下妻物語」で有名な下妻市での開催となります。とっても楽しみです。
今日は本当にいい天気でしたが、海老名までの高速道路にはほとんど渋滞がなく、2時間ほどで帰ってこられました。茨城も本当に近くなりました。
秋のシリーズはしばらく続きます。ようやく新型コロナ前のような状況に近づいてきましたが、まだまだ完全ではありません。張り切ってこの秋のシリーズを一つ一つ大切にこなしていきたいと思います。
桑山紀彦