今回の江津公演では6年前にパラグアイの取材でお目にかかった和田谷さんがいらっしゃいました。彼はJICAの日系青年社会ボランティアとしてラ・コルメラの街でコミュニティ開発の仕事をされていました。その様子は「地球のステージ」の「パラグアイ篇」で描かれています。
その和田谷さんが働いているのが石見麦酒。地元産ビールの製造会社です。
そして和田谷さんが今回の公演用に作って下さったのが「地球のステージ」銘柄のビールです。
なんとラベルには「地球のステージ」の登場人物が描かれ、裏ラベルには「地球のステージ」の紹介文があります。そして成分表示には何と「甘夏」の表記が。そう、この地ビールには色んな味が付けられるのですが、とりあえず今年の「地球のステージ」ビールは「甘夏」テイストでした。
限定150本は瞬く間に売れて、結局200本近く公演で売れたことになります。
来年もこの企画はやろうということとなり、来年の「地球のステージ」ビールの味は??
ビールが苦手な僕でもフルーティーな味で楽しめました!
和田谷さん、ありがとう!
桑山紀彦