作品となっていく子どもたちの取り組み

5月30日の講演で初披露のガレッキの演奏を聴くことができました。
元気な歌声の中にも試練を乗り越えてきたこどもたち、ひとりひとりの想いがあるのでしょうね。
ジオラマ作り、音楽ワークショップ、写真ワークショップなど、適切な時期にさまざまなケアが受けられる名取のこどもたちはとてもラッキーだと思います。
桑山先生のこれまでのご経験が最大限に生かされているのですね。

短期間によくもここまで・・・・すばらしい！
アヨ・バンキット日本語バージョン～歌詞もいいですね～聞いていて涙がでました～感激です。

久しぶりに新潟で桑山さんの歌を聞くのを楽しみにしています。
杏里さんとのデュエットの話が舞い込み１００万枚売れ病院が三軒位出来るといいですねぇ

本日の講演ありがとうございました。震災直後の映像を見ている時に涙が止まりませんでした。自分は親戚を失ったわけでもないのに涙が溢れてきました。海外の現状も学べて僕にとって貴重な１日となりました。僕も海外に行きたいと思っていたので今日の桑山さんの言葉がとても心強かったです＼(^o^)／

本日の公演、本当にありがとうございました。
私も一緒に写真を撮っていただいた吹奏楽部員です。
桑山さんの言葉や歌が大好きで、
聞いていると涙が溢れてしまいました。
今の気持ちを大切にしていきたいです。
桑山さんに出会えてほんとうによかったです。
ありがとうございました！

退職をして日々をどのように過ごしているのかというと、ボクと同じようなことをしている人がいると知って驚かされた。
　今日は朝から、田んぼの水を通すのだというユンボやパワーショベルが家の傍で工事を始めた。これはうるさくてしかたがない。しかたなく、午前中は図書館に行くことにした。
　いつか、イタリアへ行ってみたいと思っていつため（イタリア語が上達してからと考えている）、塩野七生著「イタリアからの手紙」という本を書棚から取りだし読み始めた。
　するとどうだろう。塩野七生はローマ在住であるが、こんなことが書いてあったのである。
　－－－－－話は、七年前の夏にさかのぼる。その頃、私は午前中は読書に過ごし、午後は、ローマの街を散策する。ーーーーーー
　午前中は「読書に過ごし・・・・」と、あるではないか。このとき「深夜特急」の沢木耕太郎を思いだした。この旅のエッセイは、香港からインド、バグダッド、イスタンブール、ギリシャ、イタリアを通り、スペイン、ポルトガル、ロンドンにいたるまでの定期バスによる大旅行記なのであるが、この中にこんなことが書いてあるのである。バスの中で、ハワイに行ったときのことを思い出した沢木耕太郎はハワイについて、
　ーーーー午前中は大学の図書館で本を読み、午後からはビーチでひと泳ぎ。その後、ティーシャツとサンダルで街を歩いても幸せになれる場所。それがハワイ等々と－－－－
　旅の途中で訪れる先々の土地について書くなかでハワイの素晴らしさをこんなふうに述べるのだ。
　さて、間抜けでそれでいて自信過剰のボクはこう思った。塩野七生も沢木耕太郎も午前中は読書で過ごすのか、と。これってボクと同じじゃん！。工事中でうるさいからと家を追い出されたことはすっかり忘れ、そんなふうに思ったのである。ボクとは違うが、午前中は読書なのだ・・・・。
　これって、素敵な過ごし方！？
　ひょっとして退職後の方が忙しいかもしれない・・・・。
　　ＡＫＢ総選挙の日に・・・・・。
　　　　　　わかやま　　なかお　より
　　　　　　　　　　　　　（関係ない話しでごめんなさい）
　

高校生のコメントに
なんだか
とても爽やかな
清々しい気持ちになりました。
私も（もうおばさんですが）桑山さんの歌詞とお話に
心を鷲掴みにされました。
気持ちの良い青空がひろがっているような歌声も
大好きです。
なにより
その温かい心に感動して
「私も何かしなくちゃ！」
と思いますよね。

子ども達の真剣な眼差し、まぶしいです
コメントをいっぱい書いてくださっている郡山高校の皆さんに感激！
また桑山ファンが増えました。
そして感動を与えてくださった桑山さんに感謝！
それから久々になかおさんの近況がわかり、何故かほっとしました。
昨年度笠松の小学校でステージをしてくださいましたよね。
その後、小学生達は地球のステージプロジェクトという活動を始めたそうです。
自分達が出来ることを…と活動していて、今回その活動が町で表彰されました 。
桑山さんが蒔いた種は笠松の中でもあちこちで芽を出して育っています