JICA駒ヶ根訓練所〜18年が終わります

昨日は誕生日でJICA駒ヶ根訓練所というとてもラッキーな1日でした。

18年目が終わろうとしている駒ヶ根訓練所。全く雪がなくあまりに不思議な訓練所でした。

以前カンボジアでお世話になったJICAスタッフ、内田さんによると、

「つくばの小学校で見たという候補生がいる」

とのこと。それが冨岡健太さんでした。

「僕は両親共に協力隊のOVで、つくばでもNGOやっています。僕の小学校の時のステージでは最後の花束を自分がお渡ししました。」

4000回が間近の公演ですので細かいところは覚えていませんでしたが、たしかにつくばの小学校で僕は健太さんと会っていると思います。

こうして飯野さんを代表とするつくばの応援団の皆様がまいてきた種は、若者を世界に向ける大きな花としてそれを咲かそうとしています。

前日のカラオケトレーニングの効果もあって声も納得のレベルで出、雪のない駒ヶ根をあとにしました。今回は1964年製、56年前のMGBというクルマで往復したのですが、外気温はマイナス7度(中央道~原、富士見あたり)なのでヒーターはほとんど効かず、すきま風がすごくてコートを着込んでマフラーをぐるぐる巻きにし、明ちゃんと交代で運転して戻りましたが、クルマに乗ってて凍えるという経験もまたおつなものです。

今日は二本松訓練所。

何人集まってくれるかな~?

桑山紀彦

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