今日は島根の実行委員会、山藤さんたちとのステージでした。
被災後、ずっと励まし続けてくれた島根の人たち。
「ふんばれ!桑山!」
の一言だけの応援だけど、それが気持ちに沁みてしょうがなかったあの頃。
「やっぱり島根のみんなが心配してくれちょる(弾丸赤木の影響で山口弁)」
と思って励まされたあの日。
ついにそんなみんなと年に1回「地球のステージ」で合流する時が来ました。場所は島根県益田市にある立派なホール「グラントワ」。2年前に「ステージ2」で始まって今年は3年目、「ステージ4」です。
始まってすぐに会場を包む暖かい雰囲気がこっちに伝わってきて、もう既に「泣き」が入ります。この雰囲気はなんでしょう。まさに、
「気持ちを開いても受け止めてもらっている感じ」
そのものです。
ADAのステージ(左端に悠ちゃんがいます)
このステージに先立って、ステージの新スタッフ、柴崎悠子がアフリカ太鼓のチーム「ADA(アダ)」とセッションし、その暖かい雰囲気からもう島根の2度泣きが始まっていましたから、ステージは自ずとウエットなものになります。
若き益田市長も最初から最後までいてくださり、本当にこの実行委員は地元に密着した「100%島根産」のステージを創りだしてくれていきます。
でもやっぱりこのステージで一番嬉しかったのは、
「ついに今年もできた」
という思いですね。やはり被災してからは無理だと思っていたので島根に来れて本当に良かった。その思いでした。
島根のみんな、本当にありがとう!
また来年12月8日に!
さて、日曜日はいよいよ閖上小学校の子どもたちと閖上に戻ります。バス旅行。午前中は21人。リンリンとケンケンが引率。午後からは悠ちゃんと桑山が合流して12人。夜のNHKニュース(全国)でやる予定です。
さて、どうなるかな~?
桑山紀彦
桑山さんお疲れ様です。
島根の皆さん赤城さんありがとうございます。
激務をこなされている桑山さんが、安心して心を開いて受け入れてもらえる貴重な場所ですね。
私がお礼を書くのはあつかましいかもしれませんが、落ち着きつつあるような日常でもふと3月11日を思い出します。
安心できる場所と時間なありがたさに、当たり前ではない幸せを感じます。
宮城は最近また頻繁に弱い地震が続いています。
近いうちに又地震の情報も流れ穏やかではありません。
備えと覚悟を持って元気に新年を迎えたいです。
昨日は泣かせて頂きました。
素敵な時間を有難うございました。
また一年後、女将のちゃんこを食べましょう。
桑山さん、ありがとう!
アドレナリンもドーパミンも出まくった充実した一日になりました。
たくさんあったうれしかったことの一つが実行委員のみんながとても生き生きとして、楽しそうだったことです。
それぞれの役割をどんどんこなしていく姿はまぶしくて、誇らしかったです。
これでまた来年の公演に向かっていくエネルギーが満タンになりました。
うれしくて、たのしくて、心が穏やかになって…実に、い~い気持ちです。
継続した応援はさぞ、心強く、うれしい気持ちでしょう。
やはり心のこもった、粉飾のないステージ内容だからですよね。
これからも気持ちの冷めない応援は、被災地支援の点からも期待します。
地球のステージを理解する人たちは同じ気持ちでいると思います。
桑山さん、昨日は本当にありがとうございました。
茶話会であった友人や知人も、みな満足そうな笑顔でした。
ステージが終わって、茶話会の会場にいってすぐのことでした。
かなり年配の人が、私の肩にそっと手をのせて、
「本当に素敵でしたよ。来年も来てくださるということだから、私もまた来られるように頑張ってそれまで生きなきゃね。人生の先が短くなったと感じるようになってしまったけれど、来年まで頑張りますよ。あなた方も頑張ってくださいね。」と優しい笑顔でおっしゃったのです。
思わず抱きしめたくなるような、せつなくて温かい気持ちにかられました。
桑山さんを見送った後、このことを伝え忘れたことを、思い出しました。
昨日の笑顔を、来年につなげるようにしていこうと思います。
本当にありがとうございました。
12月11日のNHKスペシャル「東日本大震災の記録」はぜひ見ようと思っています。親しい友人にはメールで案内をしたのですが、職場ではいつ知らせるか考えています。一週間前は絶対にだめです。よほど感心のある人でなければ記憶の中に入らないでしょう。
記憶に残してもらうには2日前ぐらいがベストだと思います。しかし、それでは全員に案内できるかどうかわかりません。ボク自身もそれまで情報を秘匿したまた保っておけるかどうか不安でなりません。まあ、6日ぐらいに案内をできればいいかなと考えいるのですが。
この世界は、たいした社会的身分、知的社会でもないにかかわらず妙にインテリぶり、専門家意識が働く気ぐらいの高い閉鎖的社会なのですから。
自分と同じようなことを行い、自分と同じように考えているようなら誰も文句は言いませんが、他人と違うことをしたり、特別なことを提案すると、とたんに、妬み、やっかみ、陰険な悪口が飛びかう社会です。よってたかってみんなで攻撃してきます。こころが狭い人たちの社会なのです。
これは、たぶん和歌山県だけに限ったことなのだと思うのですが、近畿2府4県で「地球のステージ」が実施されていないのが和歌山県だけということをみても分かります。
そんなわけで、NHKスペシャルの職場への案内も気を使わなければならないのです。
和歌山 なかお
桑山さん、昨日もありがとうございました。
今年もできて、会えて、ステージのファンが増えて、本当によかったです。
と同時に、僕としては自分の感じたことや思いを人に伝えることの難しさを痛感した一日でした。
桑山さんも、きっと何度ももどかしさを抱えながらステージをつくってこられたんだろうなぁと思いました。
夜のニュースを見て、父が「もう帰られたんだなぁ」と驚いていました。
多忙続くことと思います。どうぞくれぐれもご自愛ください。
また、来年。楽しみにしています。
昨日は1年ぶりの益田でのステージ、ありがとうございました!例年通りの開催。
予定通りに開催できたことに、感謝です。
ステージが毎年毎年、益田の地で広がるのを体感で来て、とっても嬉しかったです。来年は今年以上に、ステージの輪がひろがっているのは間違いなしです!
1年後を楽しみにしています!
翔陽高校の生徒です!
講演ありがとうございました(^O^)
また聞きたいとものすごくおもいました
島根にもう一度きてください(^w^)
今山藤先生の授業中からのコメントでした☆
翔陽の生徒です。
先日の講演ありがとうございました。
とても感動しました。
応援しています。
ぜひまた島根に来てください。
ステージすごくよかったです!
いろんな映像を見て胸が苦しくなることもあったけど、逆に頑張ろう!と思えることもたくさんありました。
本当にありがとうございました!
また益田に帰ってきてくださいね!
楽しみにしてます。
翔陽の3Gです!
この間はありがとうございました。
国の風景や今起こっている状況などたくさん知ることができました。
私もたくさんの国に行きボランティアをしたいなという気持ちになりました。
これからもがんばってください!
今年は、生きて再会できることの喜びを、実感したステージでした。
そして、桑山さんの声を聴いて顔を見て、少し安心しました。
これからが、心身のケアの正念場となるでしょうから、まだまだ長い日々が続くでしょうが、いつまでも応援しています。
そして、また来年、元気に再会できるように、私も頑張っていきたいと思います。
ありがとうございました。