今日は大阪は河内(かわち)方面の「河南地球のステージ実行委員会」の8年目のステージでした。
大阪府では唯一の自主企画公演。まさに「退職後年金暮らし」と自ら豪語する女性達が集まって続けている、とってもユニークな集団です。まさに「大阪のおばちゃん」という面々。でも携帯はガラケー、スマホは扱わずもちろんメールやWebでのやりとりもない、本当にアナログな皆さんなのですが、それがまたいい味出しているのからやっぱり大阪はいいですね。
今日は8番という無理矢理なプログラム。でも今最新の作品を集めるだけでも普通に構成できてしまうので、「地球のステージ」は常にリニューアルしています。
「南スーダン難民篇」
~こちらは通常のバージョンですが、今回2年目の渡航で「バージョン2」が出来そうです。
「ヨルダン川西岸篇2」
~こちらは今もっとも新しい映画「ふしぎな石~ラマラの大地」の制作から学ぶ「非暴力」の闘いの話。
「旧ユーゴスラビア篇:再編」
~アリッサとのこの20年にわたるつながりを振り返り、「心のケア」の原点に触れる話。
「パラグアイ篇」
~通常協力隊の訓練所で人気の高い作品ですが、日系移住者の今と、国際揚力の目指す原点の話。
「9年目の津波篇」
~東日本大震災の被災地、今の話。
これだと通常よりも1篇多く、なんと110分公演になってしまいましたが、主催の竹永さんは、
「盛りだくさんでお買い得感高かったわ~」
と大阪のおばちゃん、ど真ん中の発言でした。
考えてみれば特に大きな支援団体があるわけではなく、皆さん退職されて本当に年金暮らしをされている身でいらっしゃいますが、そんなことは関係なく「地球のステージ」を呼び続けるとう「ばくち」に打って出ています。竹永さんがいいます。
「人生一回きり、やりたいことやらなきゃ!」
そんな生き方がこれからも続いていきますように。またいつか集おう、またいつかやろう。そんな多少ゆるめのつながりの中で次回を考えていければと思います。
大阪のおばちゃんたち、万歳!
「飴ちゃんいる?」
桑山紀彦
おはようございます❗️
私は、今回ご紹介いただいた「河南地球のステージ実行委員会」の一人
竹永です。実は、娘がオーストラリアに嫁ぎ、スマホ使ってます。😆
この度諸事情により、ステージに取り組むことに区切りをつけました。
でも、参加してくださった方の、「こんな機会がないと、世界の色んな出来事に触れあえない。」
と。
ではまた、いつか、やるしかないと、私の心は決めて居ます。
桑山さんの活動はまだまだ終わりなく続くだろうし、ステージのお話もまだまだ繋がって行くだろうから、その橋渡しができたらと。
どんな形になるかは分かりませんが、、
ただなかなか、集客力がありません。これを読み協力してくださる方がふえれば、きっとまた繋げていけます。
宜しくお願いします🙇♀️⤵️
おはようございます❗️😄
私は、今回ご紹介していただいた、「河南地球のステージ実行委員会」の 竹永です。
実は、娘がオーストラリアに嫁ぎ、スマホ使ってます。😆今回、諸事情により、ステージに取り組むことに、区切りをつけました。
今回も、参加してくださった方の「こんな機会がないと、世界の色んな出来事に触れあえない。」との感想に、また、いつか、やるしかないと、私の心は決めています。
桑山さんの活動はまだまだ終わりなく続く。ステージのお話も、まだまだ繋がっていくことでしょう。新しいできごとも。。
そんな地球のステージと、参加してくださる方の繋ぎ目になれたらと思います。
最近の日本はなんだかおかしい❗️もっと人間らしく一人一人が、希望や生き甲斐を持てる世の中になって欲しい❗️置き去られた問題を抱える人にも、光が当たる社会の仕組みになればいい。そんな豊かで貧しい日本のなかで、子どもたちに、少しでも
世界の色んな所にある困難を抱える人や出来事に触れ、心を広げてもらえたらと願い、また河南地球のステージ実行委員会が、復活することを願って。
最後に、今の私達は、集客力がありません。私達とステージに取り組むことに、参加してくださるが居れば、より早く次につなげられますので、協力してくださる方が、増えることもお願いします。