いくつかの試み

昨日は、杉戸国際交流協会主催で「地球のステージ4 ~果てなき回帰~」の公演でした。今年で4年目になります。
このステージ4も今年の1月に初演してから、今回で7回目を迎えます。まだ生まれたてほやほやのシリーズです。まだ駆け出しなので、内容や映像をこうしようか、ああしようかと練り直しながら話をしつつ臨んでいます。
ステージ4ではこれまでにない「試み」を語りの部分でしています。仕込み段階からかなり気を使い、何度も何度も確認して本番に臨むのですが、桑山さんはじめスタッフ一同、その瞬間までドキドキなんです。準備万全!と思って本番に臨むと、「あれっ!」という感じで肩透かしにあう時も多く、まだまだこれからの課題なんです。
そんなこんなで昨日はどうだったかというと、なんとか「成功」でした。
桑山さんもぎりぎりまで神経を使ったのも勝算ですが。
ところがそれに気を使い過ぎたのか、語り始めようとしたらリモコンがないと大騒ぎ。本番直前まで握り締めていたはずなのに、と本人の弁。真っ暗なステージ上でなんとかリモコンを発見し事なきを得ました。
そして、ステージ4が始まっていきました。
ライヴでのステージ。いろんなことありますね。

いくつかの試み」への6件のフィードバック

  1.  問題の場面:ちょっと固まりかけて心配しましたが、セーフ
     後片付け=すみませんでした~

  2. ステージ4を観たのはは、仙台初演、静岡総会後のステージに続き、3回目です。まずは、進化している~!と嬉しくなりました。リモコンの件は、桑山さんがうまくもっていって、会場がほぐれた雰囲気そのままでのスタートとなって良かったと思います。本人、スタッフは一瞬張り付いたかもしれませんが。初めて観る人にとっても身近に感じられてのステージだったのではないでしょうか。
    お世話様でした。
    ステージはどれも進化していますね、いろいろな面で。
    いいなあ、やっぱり、地球のステージとその仲間たち。

  3. 桑山さんは、窮地のフォローが上手ですよね。
    それも今までの公演経験の成せる業ですかね、やっぱり。
    その時は相当焦るでしょうが・・・^^

  4. 杉戸の国際交流のみなさん、お疲れ様でした。私も会場の「すぎとぴあ」は2回目になります。主催者の方も、懐かしい顔ぶれ。よそに来た気がしないのも、ステージを4回も呼んで下さっているせいかもしれません。
    今回驚いたのは、他県から来たのが私だけではなかったこと!
    同じ茨城から、なかちゃんパパ、千葉の愛子さん、東京からダブル博美さん、そして群馬の政代さん、何と岩手からも。
    思わず顔を見ると嬉しくて、抱き合ってしまう仲間です。
    これからも、はぐはぐの仲間を募集してます。
    年齢と体重制限はありませ~ん。

  5. ステージってきっと回を重ねるごとに育っていくものですよね。
    「4」の成長、楽しみにしています!!

  6. いよいよ明日から、東ティモールですね。
    まだ、情勢が落ち着いてないようで、心配です。
    ダン、アイダ、なみか先生は無事なんでしょうか。
    こないだ贈った救急車は、壊されてないのかなぁ。
    気をつけて行ってきてください。
    山梨の野外ステージで、元気な姿を見せてくださいね!!

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