今日は静岡県長泉町でのステージでした。
さすがにこう日曜日がなくなると厳しいものがありますが、やはりやってみて皆さんが「来て良かった～」と言ってくださると、「これで良かったのだ」と思えるからステージはやめられないと思っています。
特に今日も、そして昨日の砺波の実行委員会企画もそうですが最近は満員になる状況が多く見られます。それは本来そうであるべきなのですが知名度の高くない「地球のステージ」だから自主企画の皆さんはいつも心労で倒れそうになっていらっしゃいます。
それでも開いてみると結構な人の入りだったりするので、
「地球のステージを自主企画する場合は、最後の1週間で激変すると思ってください。」
とお伝えしたりしてきました。それがこの震災と津波以降は満員になるケースが多くなっているのはやはり皆さんがまだまだ被災地のことを知りたがっている、あるいは心の中の整理をしたく思っていらっしゃるためだと思います。
これからもいい方向でそういった傾向が続くといいと思っています。
今日は東京駅に泊まり。一番の新幹線で仙台に戻りそのまま名取。なんとか8時30分の患者さん予約に間に合うようにがんばりたいと思っています。
桑山紀彦
大震災を機に見られる人が増えたことで、横への拡がりを期待したいですね。
素晴らしい内容を知らしめる、広報のやり方がると良いのですが・・・・
はじめまして。
私は、スーパーに貼ってあったチラシを見て参加させていただきました。
やはり、震災の話を聞けるのを期待していました。少しでも被災地の方の気持ちを知れて良かったと思います。
ほぼ満席でしたね。駐車場がいっぱいで困っている方もいらっしゃいました！
素晴らしいステージを拝見でき、気持ちを引き締めて日々頑張れそうです。
お忙しい中ありがとうございました。
また長泉に来ていただけたらと思います。お疲れさまでした。
ステージをたくさんのひとが 見てくださって 嬉しく思います。
しかし 桑山さんたちの‘休みがない’ことが 気がかりです。
やり甲斐があり‘こころ’は満たされるでしょうが‘体’は 悲鳴を あげてないでしょうか？
無理はしないでくださいね！と 言っても 無理でしょうが(^O^)
「献血のご協力をお願い致します」。
ショピングセンターの駐車場に車を止め、ドアを開けようとしたとき、拡声器からこんな声が聞こえてきた。日曜日の午後。珍しいところで献血をやっているものだと思い声のする方に近づいてみた。
「私たちは学生献血推進協会の者です。いま献血が大変必要とされています」。
－学生献血推進協会？、そんな学生の団体があったのだと不思議に思い、拡声器で話している学生の前に立ってしばらく話を聞いてみることにした。
「皆様、献血にご協力お願いします。献血は人工的に作り出すことも長期的に保存することもできません」。
－なるほど、なるほど、そりゃあそうだ。血を作りだすことは医学が発達したからってできるもんじゃあない。長期保存ができないのか！。そうなんだ。
「東日本大震災の影響で、定期的な献血がいま必要とされています。皆様の温かい気持ちでどうか献血にご協力お願いします」
－そうなんだ、東日本大震災で、血が足らなくなっているんだ。そうだろうな、東北では、輸血を必要とするだろうし、献血車で献血に回ることもできないだろう。献血が足らなくなっているのは当然だな。なるほど。
「あのー、すいません。献血お願いできませんか」
近くで、幟をもったグループの仲間の一人が話しかけてきた。
「君たち、偉いね、献血を集め回っているんだ」
「そうなんです。大震災の影響で、血が足らなくなっているもので。是非、献血にご協力をお願いいたします」
「協力したい気持ちはオレには勿論ある。あるのだけど、ところがだ、献血って、注射をするんだよね」
「はい、そうです。でも、すぐ済みますから」
「いや、いや、注射はどうもいかん。注射は体に悪い。献血は大賛成なんだが、注射というのはどうもボクの体にあわないんだ。悪いけど、遠慮しとくよ。皮膚の上から吸い取る献血があればいいのだけど」
「そんな献血はありません」
「そうだろうな。しかし、皮膚の上から吸い取る献血をしてくれるならいくらでも献血に協力するのだが。とにかく注射はいかんのだ」
「そうですか、それならしかたないですね」
「皮膚の上から吸い取る献血を、キミ発明してくれないかね。そうすればノーベル医学賞だよ」
学生は、呆れた顔をして傍から離れて行った。
いろんなところに東日本大震災の影響がでている。
－献血か、献血か、－と呟いて、注射でなければいいのにと、ただひたすら思うのであった。
和歌山 なかお
今日は休みが取れました！明日は、子供の担任だった先生の協力隊の報告会です。先生は任地でご主人をゲット！内緒ですが明日、生徒・先生・保護者と人前式をあげて頂きます。今日はウエディングケーキを必死で焼いています。子供達も大学生や社会人になりなかなか忙しく、急な企画だったので、予想外に欠席が多く、ガチョ～ンって感じでしたが、集まれる人、出席出来ないけど気にかけてくれてる人の気持ちを全部込めてお祝いし、報告を聞きます。二部では、お疲れでしょうが、よろしくお願いします?
桑山先生、本当にタフですね！海外から帰ってすぐ診療、日曜日のステージを静岡でこなして、月曜日朝には外来に患者さんが待っている・・・体を壊さないでくださいね。
私は久しぶりに土日どこにも行かず、娘と二人ゆっくり過ごしました。５か月が過ぎ、娘も落ち着いてきましたが、まだ東京には帰れません。
家の掃除をしたり、買い物や、洗車、日常的なことですが、あまり今まで出来なかったことを一緒にしました。貴重な時間となりました。
『地球のステージ』が多くの人から必要とされているということですね。本当に分刻みのスケジュール・・・・身体壊さないようにして下さい。紀君やスタッフの皆さんをゆっくり休ませてあげたいです。
地球のステージが満員御礼で皆さんに求められているのはうれしいことですね。
厳しいスケジュールで桑山さん、明ちゃん、優子ちゃんは大丈夫ですか？
少しの時間でも休めるときにはしっかり休んでくださいね。
記事と関係ないコメントですみません。
国士舘大学でも、いつか講演してほしいです。
(元・市立松戸高校生)