昨日はコープこうべ「大阪北地区」のステージ、2年目でした。
この地はまさに大阪万博が開催されたその地です。昭和45年、太陽の塔と共に日本は沸き立っていました。それから50年近い年月が流れ、またこの地に降り立つとわくわくとしてくるからふしぎです。あんなにわくわくした時代があったでしょうか。
コープこうべは福井康代さんがたまたま観たことがきっかけでここまで拡がったものです。その意味では人が人をつないでいく。まさに点がつながって線や面になっていくことを体現しているのがコープこうべの毎日です。
コープこうべが願う「平和」の思いは、常に「地球のステージ」と一緒です。これからもいろんな地区でコープこうべと共に歩んでいけますように。
桑山紀彦