先週からの撮影が終わりました。
今はトランジットの為、ウィーンの空港です。
サラエボはあいにくのお天気で、雨が降ったり止んだりの状況でしたが、必要最低限の映像はとれました。
私にとってのサラエボは、雨のイメージが強かったので、予想通りというかやっぱりというか・・・丘の上から見たサラエボの街はとても中世的なきれいな街でした。とても90年代に紛争があったなんて思えないような美しさなのに、まだまだ街にはその時の傷跡が残っています。新しく建て直された建物や、修理された銃痕など・・・確実に時間は過ぎていますがまだ傷跡も深いなあ、と。
でも道を尋ねれば「案内してあげる」とわざわざ仕事を中断して親切につきあってくれる人もいて、優しい人たちだなあと思いながらサラエボでの日々を過ごすことができました。
やっぱりひとりひとりはみんな優しい人たちなんですよね。
サラエボの街並み
撮影お疲れ様でした。撮影の様子の写真も載っていたので、けっこう順調なんだろうなぁ、と思っていました。どのような映像が収められているのでしょうか。映画としての製作が楽しみです。多くのやさしい人々と出会ったのでしょうね。そして人々の心のふれあいや交流があったのだと思います。
おみやげ話は映画上映まで聞けないのかしら?完成まで首をなが~くして待ちましょうか。
サラエボは雨模様のようで・・・
日本も雨です。大きな被害が出ている地方も・・・
明日(いや、もう今日になった)の帰国のころもお天気良くないようです。どうぞお気をつけて!!
撮影、どんな映像があるのでしょうか?
そこに、歴史が刻まれているのですね、そして未来も。
お世話様です。楽しみです。
人の優しさ。
どうしたら、優しさを持てるのでしょうか?
人の弱さが分るから?
自分の弱さを知っているから?
自分の苦悩を克服しようとしているから?
謙虚さがあるから?
いい世の中、社会でありたいと望んでいるから?
いろんな優しさがありますよね。
いろんな人のいろんな優しさを見てきました、感じてきました。自分にはないものを教えてもらいました。
自分も見つけよう、と思います。
これ、永遠の課題でしょうか。
人が好きだからこそ優しくありたい。
社会が好きだからこそ、優しい社会にしたい、かな。
ひとりひとりはいい人なのに、なぜ悲しい出来事が起こるのか・・・?
もうちょっと狭い世界でも(例えば学校とか職場とか)あること。
なぜなのか、ずっと答えが出せないでいます。。。
写真のサラエボはとっても美しいですね。
確かに中世的!
私もいつか訪れてみたいです。
桑山さん,後藤さんはもう帰国したのでしょうね
お疲れさまでした
元気に帰国しているとうれしいです(*^_^*)
台風4号 嫌ですね(>_<)
北九州の公演は予定通りにできそうですか?
企画,運営をしている皆さんのためにも
公演を楽しみにしている皆さんのためにも
無事に公演できますように!
お祈りしています。
そこに住んでいるひとりひとり・・・そうです、そこに住んでいる人々は、私達と変わらず、一人の人間としてそこに生活している人なんですよね。
何か事件が起きると、そこの国の人々が全て一緒くたに考えられてしまいがちですよね。
でも、その国に住む人の中にも、その国の状態を憂い悲しんで、何とかしたいと考えている人もいる、ということを覚えておきたいと思います。