今日は静岡県立富岳館高等学校でのステージでした。
東ティモール渡航をはさみ、実にこの時期に3週間ステージがないというのもやはりステージが減っている一つの証しなのだと思いますが、カラオケに行くトレーニングのおかげで、本当に久しぶりに歌っても全然声が枯れないという調子の良さの中、静岡のすばらしい高校生と共に世界を旅しました。
元々富士市立高等学校(もともとは吉原商業高校)で外務大臣賞をもらう大活躍の展開をしてきた若園先生がこちらに異動され今日のステージとなりました。
久しぶりの1番ですが高校生のみんなは本当にまじめに、最後までぶれずについてきてくれました。若園先生も大満足ではなかったかと思います。
富岳館高等学校は7つの専修コースを持つ非常にユニークかつ、今の時代に合った高校運営をされています。そんな中で若園先生は「地域に密着した展開で世界を目指す」という大きなテーマで高校生といろんな計画を練っていらっしゃいます。
高校だからこそできること、それは世の中を変える力を秘めています。公演後の交流会でも活発な意見が出て静岡の高校生も育っているな~と感激しました。
また2番、3番とつないで下さると嬉しく思います。
明日は福島県大玉村、明後日は茨城県守谷市の開智望小学校とステージが続きますが、声は万全です。次は皆さんの街へ!!
桑山紀彦