シリアからの研修生受け入れ事業

今日は1日、JICA横浜のセミナールームをお借りして、シリアからの研修生11人に「心理社会的ケア」の研修が始まりました。

これから3日間、ほぼ缶詰で「心理社会的ケア~ワークショップ」を学び、その後2日間、東北の被災地への研修に出かけます。UNDP(国連開発計画)シリアから直接の依頼を「地球のステージ」が受け、いよいよ研修が始まりました。

シリア国内で心のケアを実践している人々にさらなるスキルアップを図るのですが、みんななかなかなかな知識と技量を持っています。全6日間の研修日程が楽しみです。

こうしてついに「地球のステージ」は海外からの研修生を受け入れるようなスキルを提供できるようになりました。

2日目は粘土細工、ジオラマ制作、そしてはりがねの人生です。

桑山紀彦

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