今日は群馬県板倉町でのステージでした。
今年度最後のステージは快晴の中、板東平野の拡がる広大な大地の中の街でした。
板倉町は「鶴の形をしている（と群馬県人みんなが主張する）」群馬県の中でちょうどそのくちばしにあたる街です。だからすぐ横が茨城県だったり栃木県だったり･･･。
このステージも茨城県の古河に活動する鶴見さんの紹介でつながりました。県境を越えてみんなつながっています。
主催は板倉町の商工会青年部（ＹＥＧ）の皆さん。実に50周年記念で呼んでいただきました。
ＹＥＧの皆さんが気持ちいいのは、この板倉に根を下ろしそこを舞台に一生懸命自営業で盛り上げようとしていることです。地元で頑張る若者たちを見ると、本当に豊かだと思えてくる。そんなＹＥＧの皆さんの姿を子どもたちも見て、
「将来はこの街で暮らしたいな。この街のためになりたいな」と思ってくれるといいように思います。
これからも板倉のＹＥＧの皆さんとのつながりが強くなっていきますように。
桑山紀彦