開業、移転から1年

11月1日、開業と移転から1年が経ちました。
 あっという間の1年でした。
 しかし正直「1周年」を祝う雰囲気はどこにもなく、誰も何も言わないままに1年目の記念日は過ぎていきました。
 ただ普通の、いつもと変わりない11月1日がそこにあり、相変わらず心療内科はたくさんの患者さんに囲まれ、日々忙しいです。しかしクリニックは以前赤字から脱却することが出来ず、四苦八苦ですね。これもいつか「意味があった」と思えるようになるのでしょうか。
 「地球のステージ」は毎日毎日のステージを感動とともに過ごしています。
 クリニック経営でしこたま落ち込んでも、ステージで元気をもらい、また立ち上がっていきます。この苦労もいつか報われる日が来ると祈りたいですね。
 今は11月14日(日)の広島平和文化センターの定期公演、演劇版「地球のステージ」の練習に入っています。これで3回目です。さらなるアップグレードを目指して広島に臨みます。
 乞うご期待!
桑山紀彦

開業、移転から1年」への2件のフィードバック

  1. 桑山先生、藤川先生、看護師の皆さん開業1周年おめでとうございます。
    いつも全力で診察されているお姿にありがたく感動しています。
    経営者としては厳しすぎる状況でおられること、ご心労の大きさ伝わってきます。
    けれど、私を始め先生方に丁寧に診察していただき、回復を感じている患者がいます。信頼し通院している患者がいます。
    1日も早く経営が安定されること、お祈りしています。

  2. 本日 桜ノ牧高校でステージを拝見させていただきました。
    申し訳在りませんが今まで存在を知らず、
    評判も聞く事がありませんでした。
    茨城での開催が多いという話も初めて聞き感心致しました。
    名も知らぬ小さないのちが何処かで奪われていることは、
    ニュースという番組を見なければ分からない
    非現実なものとして多くのものが毎日生きています。
    桑山様のような活動は思いと行動が一緒にならなければ、
    なかなか出来る事ではないと感じ、頭が下がるおもいです。
    ただ本日初めて見させていただき率直な感想を・・・
    (気分を害されたら済みません)
    ・言葉が早すぎて何を言っているのか分からない。
    ・歌声の音響が適切でないため歌詞が全く分からない。
    ・話し言葉が標準語?と関西弁?が入り乱れ、気持ちよく聞く事が出来ない。
    時間の関係上致し方のないことだとは理解でき、
    現実をしってもらうだけなら良いとは思いますが、
    残念ながら・・・全く心に残るものがありませんでした。
    聞き手と話し手の相性等も在りますが、自分のステージを
    改めてご覧人なっていただきたいと思いました。
    内容は貴重な話が聞けて有意義だとは思いますので、
    もう一度何を伝えたく、何を感じてもらいたいのか、
    自己満足的なコンサートではなく、
    聞き手の息づかい、間、空気をよく把握されながら
    進めて下さると嬉しいですね。
    私も人前で話す機会を頂いていますが、
    しゃべりが早い、間が取れていない、
    内容が自己満足になっている・・・など意見をもらい
    その都度反省し改善しています。
    何回も繰り返し表現していくスタイルに
    自身が慣れてはいけないと桑山様のステージを見て
    私自身改めて感じました。
    これからも多くの方に地球の上で行われている
    現状を伝えていって下さい。
    多忙なスケジュール
    どうぞお体ご自愛下さいませ。

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