富山国際大附属高等学校

今日は富山にある「富山国際大附属高等学校」のステージでした。
今年で5年目になります。
 現在全国で毎年開催してくださっている高校は北から、札幌市立清田高等学校、むつ工業高等学校、八戸ウルスラ高等学校、仙台ウルスラ高等学校、仙台尚絅高等学校、本庄第一高等学校、東京都立紅葉川高等学校、大垣北高等学校、大垣日大高等学校、奈良女子大学附属中高等学校、そしてこの富山国際大附属高等学校の11校です。
 決して多くはないのですが、やはりその先生方やお父さんお母さんの心意気にいつも励まされます。
 そんな中、今日は富山国際大附属でしたが、この高校は実に様々な取り組みがあります。英語教育を軸に据えた国際理解教育はもちろんなのですが、その視点が「環日本海」であることがユニークです。つまりロシア、韓国、中国、そして北朝鮮と行った国々との交流を目指すという斬新さです。
 生徒たちは非常に前向きかつ丁寧にステージに参加し、毎回生徒会長の「お礼の言葉」には感動しますが、今日も自分の言葉でしっかりと「ステージ1番」を自分なりに紹介してくれていました。
 新聞部、放送部は常に全国大会上位ですが、その取材に関する質問の一つ一つが、高校生とは思えない細やかさで、驚きました。
 
 地方都市にこういった私立の高校があり、その目指す姿勢の高さをみていると、この高校を巣立った生徒たちがいろんなことを外で学び、再びこの富山の地に還ってくることを願わずにはいられませんでした。
 帰りに砺波チームのみんなと、桑山が「日本一」とお気に入りの「番屋のすし」に行けた~。今日のポイントでなんと500円のキャッシュバックチケットをゲット!
 他県なのにポイントカードを貯めて、点数満タンでキャッシュに代わるのはこの「番屋のすし」くらいかなあ~。
 ちなみに富山オリジナルの回転寿司屋さんで、富山市大沢野と射水市にありま~す。
桑山紀彦
桑山紀彦

富山国際大附属高等学校」への1件のフィードバック

  1. お寿司が好物の先生が「日本一」と言われるのなら、本当に美味しいのでしょうね~。
    また行きたい所が一つ増えました~~~!
    ポイントためてる先生が庶民的で嬉しい。
    500円に喜んでおられるのが、やっぱり素敵です!

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