今日は、飛騨高山の実家にいます。
富山県砺波のステージでした。
「地球のステージを富山に呼ぶ会」の実に6回目のステージ、「5番」の公演でした。
もうステージの全国組織では有名な富山県砺波の皆さん、長田さん、柳瀬さん、宝田さん。みんな2000回記念の神戸公演に来てくれた仲間です。
その皆さんの自主企画公演でした。
いつものように前日までは「お客さん少ないと思う~」と長田さんの悲鳴が聞こえてくるのですが、実際当日になってみると、たくさんのお客さんが来てくれる、それが富山公演の特徴ですが、今回もそうでした。
もう毎回のリピートのお客さん、初めてのお客さんが入り交じって熱気に包まれました。
そして今回はJICA北陸や、活発な地元NGOがブースを出してまさに国際協力まつりのような雰囲気の中でのステージでした。
自主企画、運営委員会母体の組織体が、ここまで計画的かつ手広くやるとは!砺波チーム、恐るべし!でした。
そして独り高山の実家に帰ってきました。
兄ともたくさん話ができてよかった。
弟の開業を喜びつつ、不安も感じていた兄ですが、まずまずの滑り出しにほっとしてくれたようです。
やっぱり故郷はいいなあ。
短時間の滞在でも十分ほっとできる。それが生まれ故郷の持つ意味なんだなあ、と改めて思いました。
桑山紀彦
とやまによぶ会です。
桑山さん、お疲れで、しかも高山でご家族がお待ちなのに、反省会にまでご参加いただいてありがとうございました。
そして、素晴らしいステージと、暖かい言葉には、お礼の言葉もありません。収支的にも、なんとか次へつなげられそうで、またがんばりますよ。
小さな田舎町ですが、他団体のイベントの一部としての地球のステージではなく、地球のステージを中心にしたイベントが、充分成り立ったこと、また、さまざまな立場の人たちと深いところでつながりあえたことが、今回得た財産だろうと思います。反省すべきはしっかり反省して、また次の一歩をめざそうと思っています。
ほうださん、まりまり、お恵ちゃん、つかさきさん、なりこさん、いーのさんのおくさん、まさこさま・・・富山のみなさん、お疲れ様でした!!
私も、540㎞の距離を一人で走ったのは初めてでしたが、名物を食べたり、景色を楽しみながらのドライブ、とっても楽しかったです。
いつも、お客さんが入ってくれるかと、ハラハラドキドキですが、400人を超える方が来てくれて、大成功でしたね!
そして控え室には、愛子さんのシフォンケーキ、桂子ちゃんのクッキーと、当日こられなくても、応援の品が届いたりしていて、あったかい富山の人たちの自主企画、私もあったかく帰ることができました。
4日は、反省会とのこと。次につながるといいですね。
(5番までやったので、次はミュージカル?)