一週間を終えて

１１月２日の開院から５日。今日土曜日の診療を終えて、ついに１７０人以上の患者様に来て頂きました。
　またしても「奇跡」が起きています。
　僕たちは「落下傘開業」
　つまりつてもなく、ついてきてくださる患者さんも全く「ゼロ」の中の開業だったので、正直「１日一桁が普通」と言われている世界です。
　それでも踏ん張っていけば、徐々に患者様に来て頂けて、３ヶ月目くらいに二桁に乗り、２、３年で経営が安定すると言われています。
　でも、僕たちは患者様に選んで頂けて、実施伝った４日間で２００人に近い新患の患者様に来て頂けました。「地球のステージ」による広報力なのでしょう。本当にほっとしました。
　これからも「頼れる医院」を目指して、全力で進んでいく所存ですが、やはりかなめは奈実香先生ですね。だって、桑山は普通通り「地球のステージ」していますから、多くの時間クリニックを守っているのは奈実香先生、そして久美看護師、たい子さん、夏樹さん、容子さんという医療事務の３人の総合力です。
　もちろん桑山の心療内科の新患様も増えていますし、桑山も内科診察させて頂いています。
　でも、やっぱり新しく、活気のある我が「東北国際クリニック」を選んでくださっている皆さんに感謝感謝です。
　さて、明日は２年目の札幌、あいの里の皆さんとのステージです。
　暖かく、情熱の皆さんとの２年目のステージ、張り切っていきます。
　クリニックはお休みです。
桑山紀彦
ちなみに各医療機関で欠品が相次いでいる「季節性インフルエンザ・ワクチン」、東北国際クリニックは十分な在庫がありますので、近隣の方、ぜひ今のうちに接種にいらしてください。