１週間で２００人を超えました

１１月２日（月）の開業から１週間が過ぎました。先週は火曜日がお休みだったので、実質この月曜日で１週間が過ぎたのですが、その月曜日で新患の皆さんの数が２００人を超えました。
　心からほっとしています。
　もちろん季節性インフルエンザワクチンの接種の方もたくさん来て頂いているので、正確には「新患」ではないかもしれません。でも、周囲の開業医の皆さんが「季節性インフルエンザワクチン：今季は終了」という看板を出される中で「東北国際クリニック」は賭けに出ました。できるだけたくさんの方にワクチンを受けて頂くために、大量に納入したのです。
　余るかもしれません。でも「予防したい」というお気持ちで来て頂く事は「国際医療協力」の根幹をなす考えですから、それを支援するために余ってしまうかもしれないけど、大量納入に踏み切ったのです。
　そうやって、このクリニックがいろんな面で「国際医療協力」に関わっていく姿勢を出していければ、幸せです。
　とりあえず「今日も患者さん少なかったらどうしよう。経営が・・・」という事を考えなくてもすむような状況の中、延び延びとステージさせていただています。
　副院長の奈実香先生は、毎日いろんな患者さんと接して嬉々として「医者」をやっています。
　やっぱり、病気に立ち向かい、少しでも患者さんに「来てよかった」と思って頂けるクリニックを目指す方向性が出せていて、本当に幸せです。
　いいスタッフに恵まれて、”今のところ”クリニックは順調ですので、いよいよ目前に差し迫った「２０００回記念公演」に全精力を注ぎ込んでいきます。
　毎日、歌詞暗記とセリフの練習です。
　乞うご期待！
追記
　今日、ダン先生とアイダ医師が成田に到着しました。事務局長、明ちゃんが迎えにいきました。「東北国際クリニック」の２階の「５０畳ホール」での講演会は１９日（木）の午後７時３０分からになります。