昨日、今日と岩手県連続公演でした。
昨日は盛岡中央高等学校、今日は県立前沢高等学校でした。
中央高校は10年ほど前佐々木先生が見てくださっていて、今回国際フォーラムという学内の活動のプレイベントとして呼んでいただけました。
前沢高校は志津先生が4年目呼んで下さいました。
志津先生は今から18年ほど前、「地球のステージ」初めての県外公演として歌った岩手県立久慈高校山形分校のステージの仕掛け人です。その日を皮切りに県外公演が増えていったという歴史がありましたが、その始まりを作って下さった先生です。
両高校とも、最新のミャンマー篇Ver 3.0を公演しました。
島根の山藤さんが「まだまだ発展途上だね」といったミャンマー篇Ver 2.0から大きく進歩したと自負するこのミャンマー篇Ver 3.0。中央校の副校長先生、前沢高校の校長先生にも「今の高校生にぴったりです!」と好評頂きました。
今、高校の公演がどんどん増えているのはとてもいい動きだと思っています。これからもミャンマー篇Ver 3.0をいろんなところで公演していきたいと思います。
それにしても今の時期の東北は美しい新緑で最高の気持ちよさです。
改めて東北を離れてわかる、東北の素晴らしさを感じる岩手の2日間でした。
桑山紀彦