昨日はJICA二本松訓練所の定期公演でした。
平成28年度4次隊の皆さん。平成13年度1次隊からですからちょうど15年が過ぎました。
これほど長く公演できているのはこの二本松訓練所がトップランナーだと思うのですが、今回は初めて所長の洲崎さんに誘われて、公演後の飲み会に参加しました。
今後のステージと訓練所の方向性、そのマッチング。突っ込んだ話し合いができましたが洲崎所長の中でこんなにも「地球のステージ」が評価されていることをが分かって、本当に嬉しかったです。
「JICAの人間がどれだけJICAのやっていることを素晴らしい!といっても伝わりにくい。地球のステージや桑山さんが伝えてくれるからこそ、JICAや協力隊、そして国際協力の本当の姿が伝わる。」
「これほどまでに複合的な要素を組み合わせて、国際協力の現場を伝えられる公演は他に存在しない。」
ありがたいお言葉を頂きつつ、今後の具体的な開催日程についても詰めていけました。
今年JICA北海道20周年記念のイベントを担当していますが、その中心にいらっしゃるJICAの友成さんと同じ言葉、同じ思考の洲崎所長がありがたかったです。
今日もたくさんの候補生の皆さんから友だち申請を頂き、公演も、その後の交流会も盛り上がりました。これからも訓練所公演が長く続いていきますように!
桑山紀彦