今日は島根県安来市でのステージ。「やすぎ環境と未来を考える会」さんが主催。略して「やかんみかん」。なんてゴロのいいネーミング、参りました。で、更にすごいなあ、と思ったのが会場に集まってくれた安来の人たち。
まず会場である市民会館に大きな地球のステージの看板が。あんなに大きな看板が掲げてあるのは初めて。そのもてなしに感激しました。そして開場とともにどっと押し寄せる人々の波に、デパートのバーゲンセールか?と思ったほど。公演が始まっても、ひとつひとつの話に、「おーっ」「はあー」と反応がすごい。公演中の2時間、笑いと涙と聞き入る静けさに包まれながら安来でのステージが終わっていきました。
桑山さんもその人々の熱意を受取り、満面の笑顔でのステージとなりました。アンコール、パキスタン篇「カガーン・ヴァレイ」では、響き渡るあったかい拍手に押され、「いくぞー!」という掛け声までかけて歌った桑山さん。会場が一体となったとても熱い2時間になりました。
安来の地にこの「地球のステージ」をと頑張ってくださった、Iさんはじめ「やかんみかん」のみなさん、そしてたいようクラブのみなさん、今日を支えてくださったみなさん、暖かい時間をありがとうございました。
いや~、本当にすばらしいステージでしたね。
安来の(というよりは、島根の)皆さんと一体となったステージという感じがとても良かった。
それにしても今日の音響のOさんは、いい音を出されますねぇ。私もいろいろなところで見ていますが、今日は特別良かったと思います。
音響さんの性格って音に出るんでしょうか。であればとてもいい性格の方なんでしょうね。きっと。
Aki様、ご苦労様。打ち上げの後、このブログ作成して、10時半にアップ。体力ありますね!若い!でも、もっとすごいのが、そのブログにコメントしたイーサン。午前1時半ですよ!山越えして、数時間かけて家にたどり着いてからコメントですよね。桑山さんがいろんな国でもらってきたエネルギーは確実に周辺に分配されているようですね。
ホントに幸せでした。公演後に桑山さんのサインを求めて並ぶ大勢の人々…目を潤ませたままの人…。 僕は安来の市民会館であんなに客の反応がいいのは始めてみました。聞くところはちゃんと聞く、驚くところは素直に驚く、だから桑山さんも乗ってくれたんだな~と。 そして、昨日もそれぞれのスタッフの元へお礼の電話が次々に届いています。 桑山さんの大切なメッセージをしっかり受け取ってくれたようです。「はじめて良いことをした」と実感しています。 たいようクラブをはじめスタッフを支えてくれた皆さんに感謝申し上げます。 ありがとうございました。