今日は奈良の橿原高等学校のステージでした。
奈良の高校がゆっくりとだけど増えている事に感謝です。
今日の橿原高等学校も、本当に素直で優しい高校生。朝からのステージだったので、喉は辛かったのですがやはり温かい拍手で後半はほぼ問題なく歌うことができました。
折からの晴天の中、暖かい気持ちになった奈良を離れ京都の伏見稲荷へ。
亜久里くんの合格祈願をして一路東輝中のある亀岡市に入りました。ネットで探しておいた井上耳鼻咽喉科にかかり、初対面の変な医者(職業欄に一応”歌手”と入れ、症状に”声のかすれ”と書き込んだので)にも、優しく対応してくださった井上先生。喉頭鏡で声帯を診てもらい、「ポリープなし、白板なし、少し使いすぎだけれど、声帯の動きに異常なし」という所見を頂き、ほっと一安心しました。
皆様にもご心配をおかけしましたが、そんなわけでほぼ全快で明日の東輝中学校に臨めそうです。今回も生徒会歌「僕らへ」のための映像をつくり、それを流しながらみんなで生徒会歌の大合唱です。
でも今回も学びました。
「健康は失ってみて初めてそのありがたみが分かる。だから日ごろから予防に気をつけ、健康を損なわないように。」
日々こうして歌わせて頂けていることに、感謝。
桑山紀彦
驚きの強行軍を乗り切りほっと一息です。
ドクターKは一見がむしゃらに~と言った感じですが、塞ぎこまずに悪コンディションをのり迎え撃つのが健康法なのかなあ~と思ってしまいます。
でも、油断大敵です。