今日は5年目の栃木県芳賀町のステージでした。
4年前から芳賀中学校での開催となり、ずっと中学校を舞台に町の教育委員会が主催するという形式で続いてきました。毎回なぜかとても暑くなる芳賀中学校のステージ。今年も昨日は雨でこれは涼しくなる?と思いきやいきなりの30度越えの暑さ。どれだけ行いがいいんだ、という感じで今日も晴れまくっている芳賀町です。
灼熱となった体育館ではありますが芳賀町の中学生はよく聴いてくれて、またまた感動でした。そして終了後に質疑応答がありましたが、実に1年生が2人手を挙げ、
「こういう活動を続ける原動力はなんですか?」
と、
「日本と外国で違いというものはなんですか?」
という質問。見事な中学生たちでした。芳賀町の将来は明るい!
帰りに校長先生がおっしゃいました。
「今日の5番の内容は、今の我が中学校にぴったりな内容でした。本当にありがとうございました。」
これからも各学校のテーマに沿って内容を吟味したり、語りを変化させていこうと思います。
帰り、茨城の長谷川さつきさんと川野辺洋美さんと「道の駅はが」でアイスクリーム食べながら盛り上がりました。
また来年、ステージ6番で及びいて抱けると嬉しいです。
今回も往復は自分のクルマで。圏央道を使うと芳賀町まで約2時間~2時間半。近くなりました。
桑山紀彦
教育委員会主催というのは心強いですね。
きっと永続することでしょう。
今年も、芳賀中にお邪魔させていただきました。
数年前の8月のステージでは、灼熱地獄のような暑さ。そして昨日も、10月とは思えない暑さの中、だれることなくしっかりと聴いている生徒のみなさんの姿に、私たちが元気をもらいました。
道の駅はがで、気分良く栃木のいちご入りアイスクリームをいただきました。
帰りに、隣にある農産物直売所に寄って、残り少なくなっていましたが、新鮮な野菜や加工品を買い求めました。