今日は同窓会

オリンピック真っ盛りです。

 日本人選手頑張ってますね。ちなみにですが、現在オリンピックに出ている人で「地球のステージ」を見ている人が3人います。

 まずは体操の白井健三君。岸根高校で見ているはずです。

 そしてバトミントン・ダブルスの高・松ペア。仙台ウルスラ英知高等学校で見ているはずです。

 どこかで覚えていてくれると嬉しいなあ。

 

さて、今日は私設同窓会でした。

 高校2年生時代の同級生、あらピーが「くわやんいるんだったらみんなで集まろうよ」と言ってくれて、本当に同級生はありがたいな~と思いつつ出かけたらなんと僕を含めて12人の仲間たちが集まっていました。

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 高校時代、いい想い出がないといいながらもそれは自意識の過剰が故の歪んだ記憶で、実は多くの同級生が愛と優しさで接してくれていたのだと改めて今知る思いがこの数年続いています。

 今日も「あの頃」の話でこんなに盛り上がるとは…。

 特に高校時代のバンドのメンバーだったみこちゃん(現在中学校の音楽教師)が、

「私にとってはあのバンド活動が青春の一番いい想い出なんだよ。」

 といってくれたことが嬉しかったことと、

「くわやんは私のところによく来てくれたから、好意を持ってくれていると思っていたよ。」

 と追加コメントを突然くらい、たじたじになると同時にバンドの紅一点のみこちゃんをみんなが好きだったことを深く思い出しました。

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 今回は稲田のく~ちゃんが、2年D組の懇親のためにつくったクラスの紹介文集「ひゃん」を持って来てくれました。じつはこの「ひゃん」の編集長は文芸部長だった自分がさせてもらいました。恐ろしいほど似ている似顔絵と、インタビュー形式で綴るその文集には力を入れてつくった想い出があります。

 

 そしてこの題名の「ひゃん」もまた、既成概念をひっくり返したいという気持ちでつけたことを思い出します。通常は「2年D組の仲間たち」とかになるのかも知れませんが、このときの担任だった城山先生をみんなで、

「城ひゃん」

 と呼んでいたのでその「ひゃん」の音韻が気に入ってつけたものでした。

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 そして出てきた自分の紹介文。

 激似の似顔絵もそうですが、こんな意識の元で生きていたのだということが恥ずかしかったですね。それもまた青春なのでしょう。

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 いよいよ明日はJICA駒ヶ根のステージ。そしてその足で海老名に戻りますが、昭和49年カローラは故郷でピカピカに磨き、タイヤも新品に替えて好調です。280キロの走行に耐えてくれるでしょう。

 

桑山紀彦

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