この夏、ガザの、ラファのスタッフ、子どもたちと創り上げた映画「私たちの街、ラファ」。
今回はゴミ問題を取り上げ、シナリオは基本骨格が桑山が書き、その6割くらいをアドリブでこなし、実に撮影2日、編集1日で仕上げたものです。
子どもたちも初めて映画の出演に臨みましたが、よく頑張りました。
1日目は桑山がカメラワークを行いましたが、2日目はほとんどスタッフがカメラを回し、音声ブームを振り、ライトを当て、カチンコを鳴らしました。
めざましいスタッフの発展具合に感動しながら製作を終えました。
半分ドキュメント、半分フィクションではありますが、どうぞご覧下さい!
子どもたちのコメントはもちろん、大人たちの返事もそのほとんどが「アドリブ」です!
ちなみに18分の短編です。
→映画はこちら
桑山紀彦
我が国で汚染された河川や海をきれいに戻すのに50年以上かかりました。
環境を良くしようと人の心に訴えるこの小さな試みが拡がることを祈ります。
「環境は自分の心を写す鏡」ま見事なキャッチフレーズですね。