松本映画祭プロジェクト。それは河西さんご夫妻とパン屋さんの渡辺さんが中心となって取り組む、「松本の人たちに素晴らしい映画を!」という自主的な集まりです。
そこに「地球のステージ」は6年前から呼ばれ、今日は6番の演目でした。
元々協力隊であったかよさんが訓練所で見たのが出逢いですが、本当に自主企画を継続していくのは大変だろうけれど、こうして今年も呼んで下さっています。
2年前から松本大学の尻無浜先生のゼミと共に共催していることもあって、今年も多くの大学生が関わってくれました。今後もこうした大学生との関わりを重要視していきたいと思います。
それにしても松本という土地柄はまさに武士の町という感じで、至る所に歴史や文化を感じさせる雰囲気に満ちています。そこに根を張りながら一生懸命映画やステージを通して地域の活性化を図ろうとするこの中心メンバー3人にいつも感服しています。
なんとか頑張って来年「地球のステージ7」をやりましょう!
そんな松本のすぐ近くに、この5月5日まで「地球のステージ」で震災担当および、熊本地震担当をしてくれた桑島愛希子さん(桑ちゃん)が働いています。それは穂高養生園というところで、心身ともに元気を養うための宿泊施設。代表の福田さんとお会いしましたが、すごいオーラのある方でただ者ならない「気配」を感じました。
トントン拍子で話が進み、何となく近々「地球のステージ」か心理社会的ワークショップができそうな気配です。こんなところでまた桑ちゃんとつながるとは…。
長野県、ますます魅力的な県です。
桑山紀彦
松本のステージは2度ほど見させていただいた所です。
懐かしいです。
桑島さん、元気そうで何よりです。
緑に囲まれた宿泊施設、落ち着きます。きっと健康的なプログラムが用意されているんでしょうね。
一度行ってみたいです。