久しぶりのステージ

熊本から戻り、今日は久しぶりのステージでした。
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 本来私たちは世界のことを伝えようとステージ公演を続けてきていますが、時に日本国内の被災地のことを伝えています。高校生のみんなに本当のことを知ってもらいたいと思うのはこれからもずっと私たちの目標。ステージ公演の機会が与えられていることに、これからも感謝。

 写真は昨年に撮影した、本栖湖の芝桜。その中でたった一輪けなげに咲くタンポポの映像です。真ん中にたった一輪、黄色いタンポポが見えるでしょうか…。

桑山紀彦

久しぶりのステージ」への4件のフィードバック

  1. まず最初に、連休前からの桑山さんの行動、熊本県南阿蘇村、東ティモール、そしてまた南阿蘇村と、わが街の地球のステージファンメンバー皆で、お身体を心配しています。
    連休中、南阿蘇村で休みなく活動していたステージスタッフの後藤さん、石橋さん、桑島さん、星野さん、現地でのサポートしていた方々、本当にお疲れ様でした。でも、終わりではなく始まりなのですよね。
    私達がステージを通じて、東北の方々とかかわりを持ち、今でもお付き合いしていただいているように、今度は九州の方々に対しても、目を向け、耳を傾けていきたいです。
    「満開の芝桜の中に咲く、たった一輪のタンポポ」の映像、以前ステージで観た時、周りの美しい芝桜に負けることなく咲く、力強さと美しさに感動したのを覚えています。

  2. 追伸
    出先でたまたま広げた毎日新聞(2016年5月7日付朝刊24面)に『閖上小学校「忘れないよ」』別 れを惜しむ子供さん達のメッセージが書かれた黒板が運び出されるところの写真入りで、掲載されていました。

  3. あの広大な本栖湖リゾートのピンクと白の畑でよくぞ見つけた黄色い一輪~驚異の写真です。

  4. ステージに参加したものの一人です。
    桑山さんの心の遍歴をいっしょにたどることで、自分自身の歩みを振り返るきっかけを得たように思います。
    これからも毎年来てくださいね! 「ウルスラで高校時代を過ごしたんだ」という人は必ずステージを2年間体験しているという事実、とても大切な共通体験になっています。
    ありがとうございました。

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