29日、30日と埼玉県で連続公演。
初日、夜の部は、地域の青少年育成会の会長さんの挨拶から始まった。その誠実な話し方や挨拶に、真剣に地域として子どもたちのことを考えて活動されている様子が伝わってきた。そして、昨年に続きPTAとしてよんでくださったI会長さん。今回は夜の部の開催にも尽力していただいたようで、その熱意に感謝です。熱心な地域の人に囲まれたあったかいステージになりました。
そして翌朝、本庄第一高校に向かった。すれ違う生徒さんが口々に「おはようございます!」と明るい声で挨拶してくれる。とてもすがすがしい。そして会う先生方の元気で誠実そうなこと、とても好感がもてる。去年もとてもいい公演をさせてもらったので、また帰ってきたよ!という意気込みでステージに臨んだ。
1,200人のマンモス観衆。しかも体育館に直座り。いくら埼玉とはいえ、11月の体育館はさすがに寒い。それでも話し声もなく、最後までみんな真剣にきいてくれた。その一生懸命に聴く姿、公演終了後に桑山さんに駆け寄っていく生徒さんの多いこと、その姿は感動ものでした。
熱意あるとてもまっすぐで一生懸命な人たち、そんな埼玉を感じる2日間でした。
寒い時期に聞くあったかいお話し、ほっとします。最近は1日2回公演が多くなりましたね。普通人間の喉は2回公演は無理なのに、ますます強くなる声帯のようですね。体に気をつけて活躍してほしいと願っています。
そう、日本全国では「地球のステージ」を楽しみに待っている人たちが大勢いるのです。私が長くPTA活動をしていた中学校でも先日開催が実現しました。PTAを退いて久しいのですが、あったかいお母さんたちや真剣な先生たちと一緒に過ごす生徒たち、とてもすてきな学校でした。『うちの生徒たちに「地球のステージ」を見せたい、これからを考える良いきっかけにしてほしい』と3年越しでがんばってきたお母さんたちの笑顔がステキでした。ただ残念なのは桑山さんがすぐにいなくなってしまうこと。少しの時間でも交流することができれば完璧なのにネ!そこをフォローしているのが他のスタッフのみなさま。ごくろうさまです。
ステージ開催の学校はすべてあったかい雰囲気の良いところではありません。桑山さんやスタッフはがっかりするような学校もあるでしょうが、その場は「良い」生徒たちではないかもしれないけれど、「地球のステージ」が今後を考えるきっかけになってくれたらいいなぁ、と思います。保護者・先生・生徒・地域が一体になるといいんですが、現実はなかなかむずかしいです。そういえば、お手伝いのお母さんたちが早くから大勢出ていた△△、終了後の物販0円でした。とても考えちゃいました。でも前向きに考えればまた元気がでてくるものです。みんなでつながっていきましょう!
⑪月30日の埼玉の公演、桑山さんをはじめスタッフの皆さん、お疲れ様でした(^0^)このブログを読んでいると皆、桑山さんのことを温かく受け入れてくれているんだなぁと思って嬉しくなりました(*^^*)大変だとは思いますが「地球のステージ」を待っている人達の為に頑張ってください!!福岡から応援しています・・・。
公演本当に素晴らしかったです。桑山さんは、本当に声量もあって、歌もうまくて、圧倒されるばかりでした。
感動ってこういうことなんですね。
最後に握手していただいた手がとても暖かかったです。
本当に素晴らしいひと時が過ごせました。
去年に引き続き、お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。
彩子ちゃん。いつも応援ありがとう。「地球のステージ」には全国からいろんな人が気持ちを寄せてくれているけど、彩子ちゃんのことを少し紹介させてくださいね。
福岡の有名市立女子高等学校の3年生で先日長崎公演とともに福岡公演で聞いてくれた受験生ですよね。音楽療法師を目指し、そして同時に世界も視野に!
1月の福岡公演には来てくれるとのこと。会うのを楽しみにしています。「地球のステージ」にはすてきな支援者がたくさんいるので、そんなみんなと仲よくなってくれるとうれしいなあ。
では、また