栃木が多くなっています

最近栃木県のステージが多くなっています。

 今日は岩舟、そして芳賀町。
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(岩舟小学校)
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(芳賀中学校)
 週末は真岡(もおか)があり、先月は茂木(もてぎ)でした。

 栃木県は我が東ティモール事務所の駐在、菊地陽さんの出身でもあり、彼女の出身校である自治医科大学があることから地域保健や国際協力に従事する医師の仲間たちが学んだ県でもあります。

 栃木と聞くと目立たない県のように思われるかもしれませんが、質実剛健。子どもたちもとても落ち着いていて、今日の小学校、中学校共にとても我慢強い、素晴らしい子どもたちでした。

 折からの低気圧は栃木を避けていきましたが、その強風のおかげで空気は澄み渡り、芳賀町からの帰りは遠く日光、那須連山までが見渡せる晩秋の栃木でした。

 明日は富山県の砺波の小学校ですが、それが終わったら日曜日。久しぶりに多文化間精神医学会の総会、特別講演に出向こうと思っています。かつてフォーククルセダーズを率いた北山修氏は現在も精神科医として頑張っていらっしゃいますが、JICAに関わる結城先生の白鴎大学に所属されて、とても身近に感じています。そんな北山先生の講演を聴いたら懐かしい多文化間精神医学会の先生方とご飯でも食べられればとも思いつつ…。

桑山紀彦

栃木が多くなっています」への2件のフィードバック

  1. 午後からの芳賀中のステージにお邪魔させていただきました。
    2年前も、同じ体育館だったのですが、とてもきれいに改築されていて、しっかりと聴ける生徒さんたち、熱心な先生方と教育委員会の方に、感動しました。
    これからも、栃木県のステージが増えるといいですね。

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