パラグアイに着きました。
実に羽田空港でて36時間。首都のアスンシオンに着きました。
ロサンジェルスでのトランジット3時間。パナマでのトランジット9時間。飛行機の遅れ2時間。合計14時間を引いても、22時間。やっぱり南米は遠いなあという感じですが、全然疲れていません。恐ろしいのは時差ですね。
今のところパラグアイと日本の時差はマイナス13時間。日本が昼の13時だと、こっちは前の日の夜中の0時です。体調管理と時差の修正が課題です。
今回はJICAの協力隊事務局との話し合いにより、「JICA調査団」という資格で現地を動きます。協力隊50周年の記念の年でもある今年、パラグアイの協力隊の活動、そして余り知られていない「日系社会ボランティア」の存在を描けるような作品づくりをしていきます。
パラグアイといえば島根県出雲市で獣医師として開業している川上さんが2年間協力隊として活動した国です。川上さんは出雲実行委員会の中心メンバーですが、川上さんが当時感じたことも含めて一つの作品にできればと思っています。
来年の出雲公演にはこの「パラグアイ篇」が入り、川上さんと「農業と国際協力」などのディスカッションが持てるといいようにも思いますが、これからですね。
アーベッドも無事にヨルダンに着き、アンマンのお姉さんのところに少しいるようです。日本とパレスチナの架け橋になれたアーベッド。9月中にしっかりと映画の上映会を開けるように見守っていきたいと思います。
桑山紀彦
お疲れさまです。
出雲の川上です。
パラグアイと聞くだけで飛んで行きたい気持ちになります(笑)。
またお会いした時にいろいろな土産話を楽しみにしています!
アーベッドさんともお会いできて本当によかったです。
どうぞ身体には気を付けて!
お疲れ様です。日本からパラグアイまでの間、飛行場内ロビーでの14時間、それだけでも疲れちゃいますよ"(-""-)"。南米までの直行便が有ればいいですね。それともアニメどらえもんの『どこでもドア』かな。友達に以前から言われていたインターネットを恥ずかしながら昨年11月にやっと入れた私達は、地球の裏側から桑山さん現地レポートを、楽しみにしています\(^o^)/。でも時差ボケには十分気をつけてくださいね。
何か新しい幕開けみたいで、今後の公演が楽しみです。