今日は久しぶりの福井県でした。
敦賀市の教職員組合女性部の主催で、「子どもの幸せを考えるつどい」のステージに呼んでいただけました。
2003年にこの女性部で呼んでいただいたのが福井県の第1回目でしたので、12年ぶりになりますが、主催を代表される笹山先生はその時も関わっていらっしゃいました。
かつての「母と女性教師の会」(通称母女の会)が今は発展的に名称を変え、各地でいろんなイベントを開催されていらっしゃいますが、福井県は昨年まで県教組が連続公演をしてくださっていたので非常に親近感のわくステージでした。
しかも食事は、地元の名物、ヨーロッパ軒の「カツ丼」と「パリ丼」。B級グルメや県民ショウにも登場したというその丼は見たこともないような巨大さと一本気さでこちらの度肝を抜きましたが、郷土を愛する気持ちがひしひし伝わってきて、大変嬉しかったです。まさに「おもてなしの敦賀へ~」という感じでした。
夏休みの入り端であり、平日の夜にもかかわらずたくさんの皆さんに来ていただけました。
地道なもの作りをコツコツとする県として有名な福井県です。いつか、子どもたちと逢いたいと、今日も思いました。
今日は弾丸、赤木さんも一緒でしたが、これで赤木さんがステージ支援を始めて40県目。あと残すは7県となり、赤木さんの「全国制覇」も見えてきましたが、この近隣としては和歌山県と鳥取県がなかなか入りません。どなたかお知り合い、いらっしゃいませんでしょうか。
さて、今日は別にニュースが一つ。
我が母校、岐阜県立斐太高等学校が高校野球の地区大会でなんと決勝戦に出ることとなりました。25日(土)の13時から試合ですが、もしも勝ったらこの140年の歴史の中で初の甲子園出場となります。
う~ん、頑張ってくれ~!
桑山紀彦