今年も皆様には本当にお世話になりました。
無事東ティモールより帰国しましたが、ガルーダ航空が1時間も遅れ、結局予定していた富山便には乗れず、4時間以上遅れて富山に入りました。なんと、砺波チームの梁瀬恵子さんが迎えに来てくれて、雨の中高山まで送ってくれました。本当に助かる~。ありがとうおけいちゃん!
さて、今年も多忙の中暮れていきました。
(「閖上の案内人」小齋正義さんと洋子さん宅にて)
日々のステージ公演、パレスチナと東ティモール事業の大幅拡大。そして週2日の診療と、めまぐるしく過ぎていきましたが、いつも支えは全国の皆さんとの出逢いでした。苦しいことや辛いことがあっても、決してめげることなくここまで来れているのは、そんな人々の出逢いがすべてでした。
病院経営に関しても変化があり、いわれもないような誹謗中傷を受けて腹を立てたりと、正直いろんなことがありました。でも、「地球のステージ」の信頼するスタッフと、全国の仲間たち、そして出逢う子どもたちのおかげで乗り切れて来れたと思います。
来年はいよいよ19周年が来ますね。ますます手綱を引き締めて頑張ろうと思います。
皆様にとっても良い2015年でありますように。
桑山紀彦
雪の降る故郷、飛騨高山にて
年越しメールです。