皆さん
ニュースでもやっているように、ガザに危機が訪れています。
2009年の空爆時は中に入りましたが、現在「地球のステージ」としてどうするか検討中です。
まずは募金活動を行い、ダルウィーッシュのエル・アマル財団を経由して人道支援に結びつけようと思っていますが、それ以上に現地で犠牲になる子どもたちのことが気がかりでなりません。
現在ラファ師は空爆にさらされていますが、今のところ国境地帯のみで市の中心部は比較的安定しています。
それでも、モハマッドの家は目の前が国境なので避難している様子です。おじさんのアニースからは危機的な状況であることを伝えるメールが届いています。
外務省や大使館のことはとても気になるし、皆さんが心配してくださることは十分承知ですが、これ以上戦闘状態がひどくなるようであれば緊急医療支援を行うことも検討していかなければなりません。
状況を注視していきたいと思います。
現地の「地球のステージ」スタッフ、アーベッドは必死にいろんな情報を送ってきていますが、その一つにこんな映像がありました。→こちら
また追って書き込みます。
桑山紀彦
2009年以来の危機ですね。ニュースに注目しています。
子ども達も一層不安を募らせていることと思います。
一日も早く停戦が実現しますように。
募金が必要になったら是非、ブログでも呼びかけてください。
わたしの周りでもガザのことはよく話題になっています。今日も北九州市男女共同参画センターのイベントに参加して、平和について語り合う場面がありましたが、何人もの方からガザを心配する声が上がっていました。ぶろぐチェックを心がけるので何かありましたら挙げてください。
ガザといい、ウクライナといい人種・宗教・思想の対立~果てしない破壊~無力感でいっぱいです。
平和のために武力を使うって~これ嘘ですよね!
空爆が始まってから、毎日ニュースや新聞を見て心を痛めています。
力に力では、解決することなんてないでしょうに。。。
大人の勝手な理論に巻き込まれるのはいつも子どもたちだと思います。
日本だって、今ちゃんと政府に注目していかなければ!!