今日は東京都立日野高等学校のステージでした。
なんと全校を挙げて宿泊防災訓練を行っているのです。学校に泊まり込み、非常食を食べたり、避難所の運営を学んだり、非常に実践的な取り組みの中、「地球のステージ」が呼ばれました。その意味ではアトラクション的な要素もありますが、「震災篇」を入れることで、公演後振り返り学習を行うという念の入りようです。
避難所の運営は「愛と想像力」につきます。
思いやりと優しさ、そして指示を待つのではなく、自分で考えて行動する力。まさに「愛と想像力」で乗り切ることが大切だと思います。それがひしひしと伝わっていくようなすばらしい日野高等学校の生徒さんたち。
気軽にあいさつしてくれる姿や、時折ステージ中に醸し出してくれる質の高い静寂は見事なものでした。
2年前に日野高校で呼んでくださった新井先生が、今回は宿泊防災訓練に引っかけて呼んでくださったものでしたが、やりがいのあるすばらしい高校でした。
2日前の三田高等学校は都心のまっただ中にありましたが、今日は同じ東京でも少し離れたのどかな地域にあります。でもみんな高校生として今を生きています。自分の暮らす街をステージにして、人生の主人公として日々悩みながらだけれど懸命に生きていることが誇らしかったですね。
元々東京都はステージの少ない地域でしたが、ここへ来て緩やかに、しかし確実に増えてきました。石田さんたちの「コープみらい」の継続した関わりのおかげでこうして増えてきました。
そしていろんな東京が見えてきます。
そこには高校生という最も多忙で多感な時期を過ごす存在がキーワードになっています。
もっと東京の公演が増えるといいなあと思うと同時に、いろんな地域の高校生に逢いたい。
そんな中で愛媛県の伊予農業高等学校のステージが入ったことは本当に嬉しかったですね。
がんばれ!高校生!
桑山紀彦
全校を挙げての宿泊防災訓練ですか!やりますね。
地域の中で頼りにされる高校生。うれしいですね。
日野高校は三浦友和さん、忌野清志郎さんの出身校。
都立高でも自主活動などが活発で、もともとユニークな校風のようです。
ともと申します、
15年1月15日頃、修学旅行で、歌っていた、natchy なっち、山田七海
を応援しているものです、
もし、今、3.年生で、ナッチのことを覚えている方がいらっしゃいましたら、声をかけていただけないでしょうか、6月5日pm7:30分から、日野駅前の松屋裏 しまあかり と言う店で歌わせて頂きます、
ここで、こんなことを書くところではないと思っていますが、3年生の方へ伝え方がわからなくて、書かせてもらいました、
この事は、なっち本人はしりません
09019408239 やらです、すみません