20年目にして「AERA」紙の「現代の肖像」に載ります

皆様、9月10日、月曜日発売の朝日新聞社の週刊誌「AERA(アエラ)」の「現代の肖像」に桑山紀彦が載ります。でも、原稿チェック一切なしという条件だったので、一体どんな内容になっているかは現在でも不明。でも、ライターの歌代さんは本当に丁寧に取材してくださいました。

 是非、ご覧下さい。1週間です。
 さて、今日は2年目になる「松本映画祭プロジェクト」の皆さんの自主企画公演でした。
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(会場はとても良い雰囲気)
 本当にこの松本の皆さんは「考え、行動する」人々。こういう人材が街を、自分を、そして日本を変えていくんだと思います。まず「松本に暮らしてよかった~(“岳”の島崎三歩風に)」「仲間がいてよかった~(同)」という思いに満ちていること。そして、普通の生活から1歩、2歩踏み出して、自己改革を意識していらっしゃる皆さんだということ。
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(打ち上げ)
 そんな皆さんに呼んで頂ける幸せは最上のものです。だから、きょうも「がんばったぁ!(三歩風に)」
 それにしても実行委員の河西佳代さんは、なんと平成13年度1次隊二本松訓練所候補生だったという事実。う~ん、お付き合い長いのに今まで知らなかったなんて~!これは、私たちのJICA
二本松訓練所定期公演の始まりの隊次なんです。ものすごく運命の出逢いの皆さん。その中に佳代さんがいたとは~。
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 その時点でこの松本の定期公演も決まっていたのかもしれません。それから10年の年月を経て、こうして熱い松本人と出逢えて本当に良かった!
 テレビには出ない「地球のステージ」なので、なかなかチケットを売ることなども苦労なさるかもしれません。でも、どうか「来て頂いた方には満足して頂けるステージ」を目指しますので、これからも長いお付き合いをしてください。
 松本のみんなに、感謝!
桑山紀彦

20年目にして「AERA」紙の「現代の肖像」に載ります」への5件のフィードバック

  1. AERA2冊も買ってしまいました…
    自分用と、プレゼント用
    今内モンゴルで植樹活動をしている友人に手渡してみたいと思います。

  2. 素晴らしい公演、ありがとうございました。
    ステージを見ていて、客席に感動の輪が広がる感じ、波動を感じて鳥肌がたちました。ステージの桑山さんと、映像、そして観客が一体となった感じで、松本で開催できた喜びを心から感じました。お客様からも、優しく、暖かいメッセージのつまったアンケートをたくさんいただき、地球のステージ支援金も2万円以上あつまりました。
    なぜ、すべての人が『素晴らしかった』って感じるか…ステージを観終わると、優しい気持ちでいっぱいになるからなんだと思います。思いやる気持ちや、慈しむ気持ちそして感謝の気持ちが溢れてくるからなんだと思います。
    8歳の女の子のアンケート
    『おかあさんとおとうさんがいてうれしいです』
    短い一言だけど、すべてが詰まっています。

  3. AERA見ました!
    桑山さんの表に出ない一面を見た思いです。
    挫折やくやしさに折れてもいいんだ、でも立ち上がる力も自分自身が持っているんだ…って感じました。
    傷つきもするし、泣きもする。そんな人が寄り添ってくれることで、人はすごく安心するんだなぁ・・・。

  4. AERA、買って読みました!肖像写真にちょっとビックリ!でした。
    これからの桑山さんもずっと応援していきたいな、と思っています。

  5. 女子会仲間の赤木さんからメールをいただき知りました!!
    コンビニにあるかなぁー!!

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