今日は閖上あみーず発足からちょうど数えて30回目の教室です。
現在販売部と手芸部に分かれていますが、もうあっという間に30回を数えました。
現在我が「地球のステージ」のスタッフ、柴崎悠子(ゆうちゃん)が担当してくれていますが、あみーずのみなさんと意気投合してとても良い感じです。
今日は、ゆうちゃんのアイディアでケーキを買ってきてみんなでお祝いしました。
代表の千葉先生も、これまでの意味を再確認して下さいました。そして皆さんには「作文」の課題が・・・。
「え~テストぉ?」
という感じで皆さん最初は戸惑い気味でしたがしっかりとこれまでの関わりと想いを記して下さいました。
確実に家と家財を失い、そして何人かのメンバーは大切な家族を失っています。それでもここに集い、こうして気持ちを一つにして来れてよかったと思いました。
さて、そんな夕方からは文化会館チームのみんなとレコーディングの日です。
最近がやがやと落ち着かない感じが多くなってきている文化会館チームですが、今日のレコーディングにはちゃんと取り組めました。
まずは歌詞を確認。これはこの子たちが自分たちの思いをキーワードにしてくれたものをケンケンが詩にまとめたものです。
そして、一人一人がマイクに向かいました。
とうまくん。なかなか決まってますね。
あいとくん。とっても大きな口を開けて歌えました。最初はちょっと抵抗あるのかな?と思わせる感じがあったのに、いざ本番になると声もよく出ていて、すばらしい歌になりました。
「ねえ、あいとくん音楽好きなんじゃないの?」
「うん、実はね!」
大したものです。
ももちゃん、かえでちゃん、りさちゃんの仲良し3人娘はとてもいいハーモニーでした。
とても「様」になっています。
この曲は桑山の作曲ですが、キーはE♭です。でも、小学2年生から6年生までをカバーするのは難しい。ある子には高いし、ある子には低いんです。だから少々苦しくてもE♭で通しました。
少々音程にふらつきはあるけれど、みんなで歌ったものには迫力がありました。いよいよ来週からは、これにガレッキを加えて大演奏会へ向けて進めていきます。
この仲良し三人組のレコーディングの様子は→こちらから
桑山紀彦
アヨ・バンキット日本語版聞きました。
子供の想いがそのまま曲ののって、とてもいい感じでです。
桑山 紀彦 様
あいとくん、元気ですね。
ずいぶん大きな口が開けるものですね。
ハーモニー豊かな歌を聞いてみたものです。
あみーず30回記念、おめでとうございます!
お祝いのケーキ、ナイスアイディアでしたね。
地域の女性が集う場ができて本当に良かったですね。
レインボーアクリルタワシの虹色に元気をいただています。
これからも素敵な作品を作ってくださいね。