今日青森から静岡までの毎日新聞の全国紙一面に、我が「スカイルーム」の写真が掲載されました。
これは大変名誉なことです。全国紙の一面の写真に使われたんですからね!
そのど真ん中に写っているのは、けんけん(宗貞研)とりんちゃんです(リンリンではないく、小学生です)。
一生懸命閖上のジオラマを創っているその表情がいいです。
これを撮ってくれたのは、毎日新聞仙台支局の写真部、丸山さんです。12月10日の毎日新聞に大きく載る桑山のインタビュー記事のポートレイトを撮りに来たのに、たまたまジオラマを見てくださって、非常に興味を寄せてくれたことでこの記事になりました。
文字が小さいので起こしてみますね。
「東日本大震災で壊滅した宮城県名取市閖上地区にいた小学生が25日、紙粘土で作った住宅や公園などを使い、震災前の街並のジオラマを完成させた。
自分が生きてきた証しを再確認した上で記憶などを整理し、心的外傷後ストレス障がい(PTSD)を防ぐ取り組み。同市の桑山紀彦医師らが①震災前の街並再現②震災当日の再現③未来の街づくりーの過程で進めている。
市内の小学生約50人が10月から参加している。(写真・文 丸山博)」
毎日新聞の写真部といえば、あの仙台空港に津波が襲う瞬間の写真を空撮し続けた手塚耕一郎さん(新聞協会賞を受賞)も同社、同部です。手塚さんとも懇意にさせて頂いていますが丸山さんも気さくで探求心旺盛な記者さんです。
毎日って、どういう型破りかつ思いをストレートに表現する記者さんが多いと思いますね。
ありがたいことです。
桑山紀彦
我が家の購読は毎日新聞です。
一面に掲載にビックリとうれしさで早速スクラップです。
続きを載せてくれるといいですね。
一面に掲載されたんですね!!!おめでとうございます!!!
我が家は残念ながら他紙を取っているので、WEBで確認しました。
本当にいい写真ですね。継続して追いかけてくれるといいですね。
NHKラジオ深夜便の再放送があります!
11月28日の深夜便なので、放送される時間は29日の朝4時台です。
〔明日へのことば〕アンコール
国際ボランティアが”被災者”となって(1)
NPO法人・地球のステージ代表
精神科医 桑山紀彦
(H23.9.13放送)
私もWEBで拝見しました。よかったですね!!!
おめでとうございます。
子供たちにまた自信と勇気が生まれますね!
ますます製作に力が入ることでしょう。
未来の街づくりに向かって閖上の子供たちに笑顔がいっぱい増えますよう願っています。
記事を書かれた毎日新聞の丸山記者様、お名前を覚えます( ..)φメモメモ
ぷにゅ様 放送日のお知らせありがとうございます。
前回、聞いていなかったので再放送を期待していました。
お久しぶりです。
今 私の大好きな 工藤直子さんの 夕べに 参加するために 東京に向かっています。
昨日の毎日新聞ゲットするぞ~
桑山さんたちが 地道に みんなと一緒になって 活動されていることが たくさんの人に知ってもらえて うれしいです。
もう 何事も なかったかのように 世の中が回っているようで 怖いです。
自分に 何が出来るのか模索中です。
近畿2府4県で「地球のステージ」を開催しないのは和歌山県だけです。
いかに文化レベルが低いか分かると思いますが、「地球のステージ」が開催されないなら、他府県の公演を観にいこうと考えました。
その提案をした様子をここに書こうと思ったのですが、職員会議の様子だと、内部の秘密に関することなので、身内からクレームが出る可能性があります。そこにある、我が和歌山県の住民の内面の文化意識の低さを書くことができません。しかたなくとにかく、来年1月14日に松原市文化振興会主催の松原市文化会館のステージを観にいくことだけが決まったことだけ報告しておきます。
たった一人でのささやかな反乱なのです。
和歌山 なかお
きっと、きっと、ジオラマ制作が子どもたちの大きな希望や自信に繋がりますね。
そして、まわりの大人たちにも。
けんけんさん、りんりんさん、スタッフの皆さんの取り組みが評価されたようで、本当にうれしいです!PTSDを防ぐには、とにかく表現すること、表に出すこと、語ることですね!
ありがとう。制作をして下さったことに感謝します。
以前からジオラマ制作を楽しみにしていました!
画像を見てあの時のあの街、懐かしくて嬉しくなりました。
これで街の記憶が薄れないと安心しました。