帰国しました

まずは、東テイモールからの無事の帰国よかったです。
お疲れ様です。
そして、続くステージ。体を休める暇がありませんね。大丈夫でしょうか、いつもそれが心配です。
野外のステージ、初めてでしたが、良かったです。星空も出てきて、星の優しい瞬きが優しく見守ってくれたようでした。
会場に着くまで、途中から霧が濃くなって大丈夫かと心配でしたが、ステージははっきり。しかし、チューニングがどうしても狂ってきてしまいましたね。湿り気がすごかった。
みんな寒くなってきたようでしたが、自然の冷気なので私は心地よかったです。
世の中、情勢、状況は変わっていきます。でも、人の気持ちは変わらずに持ち続けることができると信じています。
不動心を持って、と思います。
自然は厳しくもあり、優しくもある、でも、それは人間の側からの見方なんですよね。
自然に寄り添って、人の心に寄り添って、また立ち止まって考えます。
夏のステージも、移動含めて厳しいものがありますが、桑山さん、くれぐれも体気をつけて頑張って下さいね。また、ステージに行かせてもらいます。

４日の野外ステージ、主催者の皆さん、お疲れ様でした。
会場のドクタービレッジの広場は、森に囲まれ、さわやかなところでした。
バックネットに２～３畳ほどのスクリーンを張り、その前で桑山さんが歌います。客殿（？）には、簡易の折りたたみ椅子が用意してありました。
ステージが始まる直前まで霧がかかり、心配しましたが、始まる頃には晴れてきたのです。
夜空には満点の星、観客の背景には雄大な富士山のシルエットが浮かびあがりました。
周りには、ほとんど街灯も無く、機材を照らす照明と、主催者が用意してくれた、ほのかなろうそくのあかりだけで、ふだん私たちは夜を、なんて明るく過ごしてしまっているんだろうと感じました。
桑山さんと優子ちゃんにも、テントを用意してくれましたが、楽器と機材に夜露があたったようで、少し心配しました。
ステージ４の最後は、自転車で日本一周の話。
甲府や富士五湖、もちろん富士山も出てきます。
富士の麓でステージができて、いい思い出になりました。
今回私は、事務局のみほちゃん、仙台、前橋、八王子の方と一緒に参加させていただきました。富士登山を終えて、なかちゃん１号とパパも来てくれました。