今日はとても楽しみにしていた、都内町田市の和光中学・高等学校でのステージでした。
盟友、友成久恵さん。以前隼也（じゅんや）は和光の小学校で学んでいた関係で保護者の山内さん、森嶌（もりしま）さんとつながり、一度観に来て頂いて、今日のステージとなりました。
とてもユニークな教育方針で運営されている和光学園。非常にこだわりの教育方針であるので、どの程度受け入れて頂けるか不安もありましたが、本当にお母さんたちのやる気と熱意で、中学校2学年のみと言うすごい離れ業での公演となりました。
自由な校風でであり、子どもたちも素直に、そして「考える」日々を送っています。笑いも、拍手も、涙も混ぜての公演となりました。
社会科の井上先生が学年主任でいらっしゃり、非常に近しくなれたことも幸いでした。「学ぶ」と言うことは「考える」と言うことであると信念を持って教育されている井上先生。やっぱり「和光方式」は活きています。
東京都内で一生懸命子どもたちの教育を真面目に考えているお母さんたちとこうして一つ一つの公演を重ねながら、一緒に歩いている感じが頼もしかったです。
これからも久恵さんの立川国際中等学校、和光中学・高等学校と関わっていきたいと思います。
桑山紀彦