さて、2009年度が終わっていきます。
今年は結局248回の公演回数でした。インフルエンザによるキャンセルは11件。本来であれば259回の公演数でしたが、残念でした。
でもここまでよく踏ん張れたと思っています。ひとえに、事務局スタッフのがんばりと踏ん張りだと思います。ありがとう。
今年度、最多の県はやはり神奈川県でした。なんと言っても横浜市からの依頼が増えています。2年連続で市のPTA連絡協議会に呼んで頂いていること。そして海老名市の定期公演が効いています。でも綾瀬市の春日台中や綾瀬中、川崎市の菅生中の連続公演も続いています。
ステージ1の故郷篇の神奈川県版もずいぶん凝った作品になっています。
続いての県は山形県でした。教職員組合互助会の「スクールコンサート」の16公演が大きな存在ですが、来年度は「事業仕分け」の影響で継続開催は危ぶまれています。
そして福島県です。こちらも2年前の県のPTA連合会総会が効いて、以来の増加です。
そして続いたのが茨城県です。
さすが茨城県、全く衰えず、ちゃんとベスト5に入り続けているのは理事の飯野さんはじめ茨城県民の熱い思いに支えられています。すごいなあ~。
でも、順位ではないけど、我が岐阜県が伸びていることもうれしい限りです。こてこての飛騨弁で行われる公演は、まさに「岐阜県でないと聴けない」版になっているようです。
いずれにしても来年度もよろしくお願いいたします。
4月は4公演しかないので、とにかくクリニックに専念ですね。もうじき新患数がなんと1000人を超えます。でも厳しい赤字状況です。
今年度もありがとうございました!
桑山紀彦
いつもながら、翌日の診察を控え真夜中のブログ更新。
先生お疲れ様です。頭の中まで鍛えられていらっしゃるのでしょうか。お体大丈夫ですか?
250回前後のステージを熱く精力的にこなされ、医師という大変な仕事もあり、先生のご健康をお祈りするのみです。
1日も早く大きな赤字が解消され、大きな黒字になれたら…
開業される医師の皆さんが通られる道のようですね。
心より応援させていただきます。