先日、群馬県みどり市にある東小学校で公演を行いました。その日は「ステージ3」。3年連続で公演を企画してくれたのです。小学校3年以上が、「ステージ3」に臨みました。正直、小学生には難しいかな・・・と思っていたのですが、そんな思い込みはすぐに吹き飛びました。最初から最後まできちんと参加し、ひとつひとつの歌に対しても暖かい拍手がこだましました。
小さいからだで一生懸命受け止めようとついてきてくれました。きっと心にゆとりがあるんだと思います。とても小さな学校ですが、心や外に向いているまなざしは、とても大きいんだと思います。
桑山さんが言いました。「我慢できること、それは思いやりにつながる」と。地球のステージが我慢するだけの場になっては意味が違いますが、相手を思いやれる気持ちが育つほんのちょっとの手助けができるのなら、そんな意味合いもあってもいいのかな、なんて最近思います。
あずま小のステージ、お疲れ様でした。
今回は、用事があって、残念ながら参加できませんでした。ステージ3は、最後の方の語りにちょこっと私も出ているので、ちょっこっと思い入れが強いんですよね。(えへへ)
ステージ3は、「必要とされる悪」や「死」を取り上げていたりするので、確かに小学生には難しいかと思われますが、桑山さんは、年齢層によって語り口を変えたり、ステージってイメージや心で感じるところもあるので、きっとあずま小のみなさんには、ちゃんと伝わってることでしょう。
あ~~!それにしても、私も参加したかったぁ~・・・。
大谷中学校生徒です。
今日は講演、桑山さんいわく<コンサート>を見せてもらいありがとうございました。
自分はまだ中学生で、世界のことなんて少しも見えてないと思うのですが、桑山さんのお話は率直に素晴らしいと感じました。
自分はこのお話を聞いて、変な言い方ですが羨ましいと感じました。
画像に出てきた子供達は、自分にない考え方ができて、自分の感じないことを感じることができて・・・うまくは言えないのですがつらい中でもあんな笑顔を出せる彼らが、羨ましく思いました。
自分が恵まれている中で、こんなことを言うのは不謹慎かもしれませんが、本当にそう感じました。
ほんとにうまく言えないのですが、
素晴らしかったです。
ありがとうございました。