11年目

Happy Birthday! そして、いつも熱いメッセージをありがとうございます。ときどきに最初に「地球のステージ」に出会ったときのことを思い出します。最初の時の感動と衝撃は忘れることができません。今も鮮明に覚えています。以来ステージを見た回数はだいぶ多いですが、毎回元気と勇気をもらっていますし、やさしい気持ちを持ち続けることができています。「地球のステージ」に出会うことがなかったら、今の自分はないかもしれないと思いますね。桑山さんだけでなく、スタッフのみなさんや全国の支援する方々との交流もまた元気の源です。３月３１日の愛媛公演～港屋のおばちゃんと会いたい～みんなで行きませんか？私は行きますよ！だって、四国は行ったことがないんですもの。そして翌日の広島もね！今からウキウキ・・・こどもみたい？・・・いいのよ、それで！「民宿港屋」をみんなで歌おう！歌えない歌手がステージにいるだろうから。

夜の東名を走りました。
20：20の仙台発中部国際空港行きの便に乗り、名古屋から静岡まで走りました。明日、17日は4年目の大里中学校のステージ。ついに1，2，3とめぐって「ステージ1」に戻ります。
夜の東名。ものすごい数のトラック軍団の車列に圧倒されるたった2車線の二本の大動脈です。正直、今日まで「さぞ、ストレスのたまる、ひどい行程になるだろう」と思っていました。
ところが、そこには確固たるルールと、譲り合いの「愛」があふれていて、僕は静岡までの2時間、幸せに包まれて１人運転してこれました。
まずこちらが近づいていくと、確実にトラックさんたちは道を譲ります。その時のコツは「ゆっくり近づく」事。車間を詰めて威嚇しては絶対に「ルール違反」です。次に追い越し車線を比較的長めに走ったトラックは、道を譲る時に「長居してしまった、許せ」とばかりに、ハザードをたいて「謝辞」を述べます。すごい！
走行車線を走っていて、そろそろ追い越し車線に入りたくなったトラックは、かなり前から右のウインカーを出して「走行車線に入りたい」意思を表現します。それを受け入れる場合は、追い越し車線を走っているトラックさんは右のウインカーを出し、なんと、ヘッドライトを一瞬消します。
こういう、暗黙のルールの中で、彼らはこの東名高速道の上で生きているんです。まさにこの狭い2車線が彼らの生活そのものなんでしょう。そこで毎日走りながら完成されたこの「走行ルール」は、完璧な「愛」の産物です。
「地球のステージ」を全国で展開していると、こうやって、いろんな人の生き方が見えてくるように思います。
恐ろしい世界と思っていた深夜の東名高速道路に、これほどの愛の世界があるとは・・・。
人間はやはり基本的に性善な生き物なのだと、また確信したドクトルＫでした。

駒ヶ根市で講演会をおこなってくれてありがとうございます
赤穂中学校の生徒です
とてもすばらしい講演会だと思いました
今、自分に何ができるか？　それについて考えさせられました
自分ができる小さなことからやろうと思いました
これからもがんばってください

駒ヶ根市で講演会をおこなってくれてありがとうございます
ﾎﾞｸもｱｰｽさんと同じ公演を見た。東の人ﾃﾞｽ
とてもすばらしい講演会だと思いました
今まで知っているようで知らなかった・・・いや
知ろうとしなかった事を改めて感じました。
そして今でもとても苦しんでいる人がたくさんいるという事
それに対してどんな事ができるか少し分かった気がします。
今ﾎﾞｸが住んでいる日本はとても平和だと感じました
そしてこの平和を今苦しんでいる人に
何らかのカタチで分けてあげたいです
ﾎﾞｸ自身もこれを機に手助けしていけたらｨｨです
これからもがんばってください
桑山さんの歌声　｢ココロ｣　に響きました

私も荻野中学校のステージに行ってまいりました。
まじめに聞いてくれるのかな・・・って、実は心配だったんです。でも、聞いてる姿勢がとってもよくて、安心（？）しました。それどころか、最後に生徒さん全員で、「アメージング・グレイス」を合唱してくれたのです。男声と女声の和音が素晴らしかった！！かなり練習したんだろうなあ・・・と、感動しました。悪ふざけする子なんて一人もいなくて、壇上から見ていた桑山さんも、にこやかに聞いていました。
帰りに校長先生より、荻野中の体育祭のウチワを頂きました。な～んと、夜光ウチワになってました。
荻野中は周りに緑も多くて、前日に降った雪で、山も白くなっていました。環境はいいし、先生方も熱心で、いい学校だなぁと率直に思いました。