北海道根室市
道東に位置するこの街の、今日の気温は6度でした。
寒い。風が強い。
しかし、人々は暖かかった!
今日は国際ソロプチミスト根室の30周年記念公演で呼ばれ、北方領土を眼前に見ながらの街で歌ったのです。
それにしても皆さん明るい。主催のソロプチミストの皆さんの底抜けの明るさ。そして
「私は根室が大好き!」
といいきる気持の強さ。
国際ソロプチミスト根室の皆さん
「特に根室は9月が良いなあ。紅葉の時期は晴れ渡り、本当に美しく輝くのよ。」
「でも私は冬が良いなあ。それこそ氷点下だったりするけど、その凛と冷えたあの冬がいいのよ~」
「私はやっぱり秋のサンマ祭りだわ~。町中が香ばしいサンマの香でね~。あ~早くサンマの季節がこないかしら!」
皆さんが、それぞれにこの根室の素晴らしさを語ります。
日本の最果ての町を言うなかれ。そこには根を張って「ここが私の街!」と言い切る皆さんが暮らしています。そして大きなお金を動かして、この「地球のステージ」を呼んでくれる気概があるのです。
「来年はステージの2番ね!」
誰からともなく、そんな言葉がでます。もちろん約束されたわけではありません。でも、そんな気持になっていただけるほどのステージができたのは、会場を埋め尽くした根室の皆さんの熱気と、それを支えたソロプチミストの皆さんの勇気を感じていたからです。
会場の音響さんも、初めて合わせたは思えないすごい質の高いバランスで音を出して下さり、全く声に負担がありませんでした。
すべてに納得して根室をでたのは夜も9時過ぎでしたが、全く疲れていません。
いつエゾ鹿が飛び出してくるかもしれない、不安を抱えながらも帰路の国道44号線は凛として威厳高く走ることができました。
「やっぱり地方に、根を張って誇らしく生きている人に出会うことが一番のエネルギー源だ!」
とあきちゃんと確認しながら走りました。
夕食は、やっぱり根室の幸!
桑山紀彦
桑山先生、あきさんお疲れ様です。
北海道ですかぁ!いいですね。北海道の方は優しい人が多いですよね。冬の寒い時期に行って地元の方の優しさが身にしみた経験があります。
自分の住んでる町が大好き!と言えるように私も頑張ります!!
桑山さん、akiちゃんお疲れ様。そして明日から東ティモールだね。気温差は大きいけど、根室の皆さんや、今日の福岡、そして、10日の大阪の実行委員さんの情の厚さで、心はポカポカだね。
10日の大阪クレオでのステージ、実行委員のみなさん、お疲れ様でした。日帰りだったので、「ディープな大阪」は体験できませんでしたが、みなさんが準備で忙しいとき、こそっと抜け出し、はふはふ言いながら食べたたこ焼きの美味しさは忘れられません。
郁子さん、ご苦労様でした。昨年もお会いした、ヒデキや、みかんちゃん、まどかさん、ひかり姉・・・たくさんのみなさんにお会いできてうれしかったです。
映画の園田さん、福井さん、そして白き村人の菅野さんともお会いできました。
私を、新大阪まで案内してくださった、初ステージの木下さん、「一粒の種」御夫妻、ありがとうございました。
桑山先生、スタッフのみなさま、お疲れさまです。
今日、防府でのステージを見させていただきました。
素敵な時間をありがとうございました。
二番を見るのは三回目でしたが、何度見ても同じものはなく、そこがライブの素敵なところなんだろうなぁと思いながら、周南まで帰ってきました。
普段の生活では、狭い世界の中で嫌なことがたくさんあって苦しくなるときがありますが、ステージを見ると世界が広いことを思い出すことができます。
今年の夏も周南に来ていただけるのかな…と期待しています。
次回を楽しみに、またがんばろうと思います。
今日はありがとうございました。
桑山さん スタッフ~のみなさん
いつもありがとうございます。
大阪の我がままおばちゃん代表のひかり姉です。
桑山さんには無理ばかり言って申し訳ないです。
桑山さん優しいから つい・・・
優しさ選手権、もしくは優しさ検定があれば必ず上位に
入れます。太鼓判!!!
5月10日の「地球のステージ5」を見た友人が
「人生を大きく見直す機会を頂いた」と電話してきました。
こんな言葉を聞ける私はサイコーに幸せです。
桑山さんほんまにありがとう。サンキュウ。メルシー。謝謝
またお会い出来る日を楽しみにしてます。 じゃあね。