昨日、火曜日の夜は有楽町駅前、読売ホールでのステージでした。
読売ホール
都心、そして名のしれた読売ホールに立つことができたには、ある2人の仕掛け人のおかげでした。
一人はJICAの友成さん。
2年にわたってアフリカを共に歩き、JICAの現場を作品にすることで国際協力を身近なものにしてもらおうという鋭い企画力の持ち主で、現在はJICA本部広報課長です。
そしてもう一人が読売新聞の石丸さんです。
石丸さんは、昨年の日比谷公園のステージにいたく感動して下さり、これを読売新聞主催でできないか、と考えられました。
しかし石丸さんがすごいと思うのは、正直に、
「僕は実は途上国とか行ったことないし、国際協力も、ずっとピンと来てなかったんですよ」
とおっしゃることです。
そういった非常に一般的な感覚をお持ちの石丸さんが、「地球のステージ」を見てぐっと途上国や国際協力が身近になったわけです。
それこそ、「地球のステージ」が存在する意味だと思うし、やってよかった」と思う瞬間なんです。
石丸さんは、ご自身で「地球のステージ」を企画するうちに、いろんな興味と関心を広げていかれました。その結果、1000人のホールに申し込みが1400人を超えたという、すごい集客につながったのです。
そんな石丸さんの自己実現のお手伝いができて、僕は本当に嬉しかったし、それによって1000人を超える一般市民の皆さんが、改めて途上国や国際協力に関心を寄せて下さったことが、一番の成功だと思いました。
皆さん、お疲れさまでした。
出演者の皆さんと!
桑山さん、スタッフの皆様、お疲れ様です。桑山さんがいつか、アーティストとして日本の誰もが知る桑山紀彦さんになれるまで僕は祈り、願い続けています。
ステージの大成功おめでとうございます。
いつか見てみたいと思っていた国際協力版、今回は特別だったのですか?
それにしても400人もの方が見る事が出来なかったのは残念ですね。
先生のステージで遠い遠い世界がグンと身近に感じられるようになりました。
だけど国際協力に関わりようのない現実が辛いです。
間接的でもいいんです。ごくごく身近なところでいいんです。具体的にどう関わればいいのでしょうか?
10月のステージに登場した皆さんが揃いましたね。
スタッフの皆さんの元気そうな笑顔も嬉しいです。
やっぱり達成感や誇りの持てる仕事っていいですね^^
また見たくなってきました、さらにパワーアップしたステージ。でも次に近くに来る予定は5月9日だよね・・・その前に観に行きたいなぁ
読売ホール行きました。またゾクゾクと感動しました。かっこよくて素敵な方がたくさんいました!
この日の地球のステージ後半はJICAの方々が世界各国で活躍している様子が映し出されました。尊敬と憧れの気持ちでいっぱいになりました。
第二部はコーディネーター佐々木恭子アナウンサーの進行で始まりました。桑山さんと元サッカー日本代表の北澤さんと、何とさっきスクリーンの中にいた菅野さんと福岡さんがそこにいました!ビックリして、そして嬉しかったです。お2人ともガーナの衣装が似合っていましたね!
まだまだ私は世界の現状や歴史を知らないなぁって恥ずかしくなりました。この日また少し世界の人々に近づけた気がします。
見て見ぬふりをしない、あきらめない…たくさんのメッセージをいただきました。桑山さんが言って下さったように自分の住んでいる街の中でも貢献?お手伝い出来ることがありそうです。
地球のステージから世界を知って、途上国や国際協力に関心を持ちながら、地域でも活動したいなぁと思います。
今回企画して下さった関係者の方々に感謝しています、胸に響きました、ありがとうございました!
そして、桑山さんに紅白で何を歌ってほしいか、私は本気で考えています(^^)
桑山さん、スタッフの皆様、お体を大切になさって下さいね。
追伸、あきちゃん!おかえりなさい!会えて嬉しかったです!